ずっと私は「旦那が何もしてくれない」と思っていました。

でも最近、自分の本音に気づいたんです。

実は、私が旦那に任せられなかった。

なぜかというと、もし旦那が家事や育児をたくさんしてくれたら、「じゃあ仕事もできるよね?」という流れになる気がしていたから。

わたしは根底ではお勤めはしたくない。

子どもたちのことをやって、家のことをやって、その上で仕事までしたら私は潰れてしまう。

だから無意識に、「私はこんなに大変なんです」「もう限界なんです」と伝え続けていたのかもしれません。

それは旦那を責めたかったわけじゃない。

ただ、「これ以上は無理」と必死に自分を守っていたんだと思います。

そして、もっと奥にはこんな思いがありました。

「頑張っている私じゃないと価値がない。」
「苦しんでいる私じゃないと大切にしてもらえない。」

でも、ふと思ったんです。

本当に旦那が喜ぶのは、私がボロボロになっている姿なんだろうか。

きっと違う。

笑っている私。
楽しそうに過ごしている私。
安心している私。

そんな私を見ているほうが、旦那も嬉しいんじゃないかなって。

もし旦那が、
「今は仕事を無理しなくていいよ。」
「子どもたちのことをありがとう。」
「笑っていてくれるだけで嬉しいよ。」

そう言ってくれたら、私は安心できる。

そう気づいたとき、「仕事をしたくない」のではなく、「安心したかった」だけなんだと思いました。

苦しまないと愛されない。

頑張り続けないと価値がない。

そんな思い込みを、少しずつ手放していきたい。

気づいたあと、私はもう一つ悩みました。

じゃあ、これから私はどうしたらいいんだろう。

時給が高い今の仕事を続ける?

それとも、時給は下がるけれど、本当はやってみたい仕事を選ぶ?

思い切って専業主婦になりたいと伝えてみる?

実は以前、旦那に「稼いできてよ」と言われたことがあります。

その言葉がずっと頭に残っていて、「私も稼がなきゃ」「頑張らなきゃ」と、自分を追い込み続けていました。

でも今、思うんです。

大事なのは、どの仕事を選ぶかより先に、

「もう、自分を潰してまで価値を証明するのはやめよう。」

そう決めることなんじゃないかって。

私はずっと、「苦しんでいる私」のほうが価値があると思っていました。

でも本当に家族が望んでいるのは、ボロボロの私ではなく、笑っている私なんじゃないかな。

だからこれからは、時給だけで仕事を選ぶのではなく、

「この働き方なら私は笑っていられる。」

そんな基準も大切にしてみたいと思います。

まだ答えは出ていません。

一つだけ決めたこと

もう、自分から潰れにいく生き方はやめます。