のじない(会で矢がたわむ)が出る理由について自分なりに調べて
みた
まず一番の原因
・矢こぼれさせないためには妻手で捻って弓に押さえつけると勘違
いしていた

これは大本の原因
でも違うのはわかったのでコレはよし

ただコレをしないと矢こぼれするので 今度は矢こぼれの原因を
・捻りが足りない
・妻手の甲が上を向いていない
・妻手の親指が真っ直ぐ的を向いていない
・妻手の十文字ができていない

…あれ これだと妻手の捻りも必要?
捻ってはだめだけど捻りは必要

この矛盾点について色々考えた
何故こんな矛盾が生まれるのかを

取りかけ打ち上げの時点では自然に
大三から会に入るにつれて軽く内側に捻る
捻るときには手首で捻るのではなく上腕から捻る
基本はじめから手首の形は変えないこと

つまり捻るのは必要
私の捻り方がおかしいってこと

もう一つ矢が曲がる原因

そして取りかけの筈の位置
私はこれが深すぎる
親指の付け根に入っている
本当は矢1つ分上らしい

これにより捻った時に矢に無駄な力がかかっていたようだ

明日の夜の練習ではここを直して練習してみよう