2016年3月3日

 

主人と一緒にクリニックへ

 

紹介状とCDをもらった

初期の大腸癌だろうと言われた

 

クリニックを出て

夜ご飯の材料を買うためにスーパーへ行った

 

癌宣告を受けた人ならあるあるの

『世間から取り残された感じ』というものを

初めて感じた

 

普通の日常

ひな祭りのご馳走を作るための材料を選んだり

翌朝のパンを買ったり…

それが当たり前だとすら感じていない人と

それがどれだけ特別なことなのかを知った人間

 

涙が溢れてきて

その日、買い物はできなかった