アトピーっ子ママのアヤです^^

 

いや~、

オソロシイくらい手が乾燥していますチーン

でも、ハンドクリーム塗るのめんどくさいなと思っている

気が向いたときにしか塗ってないっていうね・・・

 

そんな私なので、

ぶっちゃけ、

子供2人分、毎日お風呂上りに全身に塗るの

結構めんどうで・・・

 

塗ったり塗らなかったりwww

(ちゃんと塗ってあげなよ真顔)

 

 

まだアトピーの症状は出ているのだけど、

塗らなくても悪化するわけでもなく、

むしろ、本当にちょっとずつ湿疹の範囲が狭くなってきている

 

 

昨年の冬との違いは

食事を変えたこと

 

やっぱり食べるものってアトピーに影響するんだな!

と実感しています♪

 

 

っで!昨日は

 

・砂糖

・小麦

・乳製品

 

この3つはアトピーを改善していくために

避けた方がいいよ~とお話ししたのですが、

じゃぁ、なんで避けた方がいいのか?を

今日はお伝えしますね!

 

 

コレを読むことであなたは、

子供がアトピーで辛い思いをする時間を減らすことができます

また、保湿をしてあげてたり痒いときにかいてあげたりで抱えていた、

あなたのストレスを軽減することにも繋がります

 

しかし、コレを読まずに、

自己流で食事をしていると

アトピーがいつまでも治らないし、

あなたのお子様が

思考力・集中力の低下

考えの甘い、あまあま人間になってしまうかもしれません。

いつもイライラしていて、楽しい時を過ごせなくなってしまうかもしれません。

 

 

あなたのお子さんには将来どうなってほしいですか?

 

 

 

それでは、今日の本題!

早速、お伝えしますね~。

 

・砂糖

・小麦

・乳製品

 

この3つの中で、

アトピーっ子がまず最初に減らして欲しいもの

それが

 

砂糖

 

 

なので、なんで砂糖を減らした方がいいのか?

というお話しからしていきますね!

 

 

砂糖は麻薬

 

 

というコトバ、聞いたことありますか?

 

 

麻薬って・・・ちょっと大げさじゃない?

 

 

そうですよね。

 

麻薬といえば、

一度体験したら終わりと言われるくらい

めちゃくちゃ依存性が高く、

体にもココロにも悪影響で、

人生を滅ぼすものの代表ですよね。

 

 

愛する我が子には絶対やらないで欲しいと

思うものの1つ。

 

 

そんな麻薬ですが、

砂糖も麻薬なみの依存性を持っています。

 

 

あなたはこんな体験したことありませんか?

 

・チョコレートやケーキ、

お菓子に甘いカフェラテなど、

ついつい毎日食べてしまう。

毎日はやめた方がいいと思っていてもやめられない

 

・普段は食べないけど、一度食べると、

2~3日続けて食べたくなってしまう

 

これ、砂糖依存になっている証拠です。

 

そして、

甘いのもを食べないとイライラしてしまうとか、

そわそわしてしまうのは

もう立派な砂糖中毒ですからね~

 

 

私も、パティシエをしていたころは、

毎日お店でケーキを食べ、

休みの日も勉強がてら他のケーキ店に足を運び、

3~4個くらい平気で食べていました。

何かしら毎日甘いものを食べないとなんだか落ち着かない・・・

 

今思えば、もう病気ですね、

砂糖依存症。

 

砂糖が引き起こす私たちへのデメリット

 

 

・極陰性の食品

東洋医学では、陰性の食品はカラダを冷やす作用があります。

極陰性とは陰性が一番強い食べ物。

カラダを一番冷やす食べ物ということです。

 

 

・体内のカルシウムを奪う

砂糖を消化吸収するときに、カルシウムをかなり使います。

甘いものを食べると虫歯になるというのは、カルシウムが足りなくなり、歯がもろくなるからなんですね。

また、虫歯になるだけではなく、全身の骨をもろくします。

現代に子供の骨折が増えていたり、骨粗鬆症になりやすいのは、砂糖の食べ過ぎによるものです。

 

・糖反射反応

糖反射反応とは、胃腸の働きを止めてしまうこと。

消化活動が鈍り、便秘に。

便秘になると、本来なら排出されるものが排出されず体に溜まってしまい、

アトピーを悪化させやすくなります

 

・糖化

糖化とは、体中にあるタンパク質と糖質が反応して劣化させること。

血糖値が高いと、この糖化反応がおこりやすくなる=炎症を起こしやすい

砂糖は血糖値を急激にあげる食品なので、

糖化しやすく、体を劣化させてしまいやすいということです

 

・痒みが増す

痒みを引き起こすヒスタミンという物質があります。

そのヒスタミンですが、砂糖を体内で分解する過程で体内のヒスタミン濃度が高まります。

その結果、砂糖を食べるとアトピーの痒みが悪化すということです。

 

・血糖値の乱高下

砂糖を食べると、血糖値が急激に上がります。

血糖値は急激に上がると、その上がった分だけ今度は急激に下がります。

血糖値の乱高下は、脳が嫌いなことで、体にもココロにもストレスを与えるということです。

よくお菓子売り場で、イライラ・キーキーしている子供を見かけますが、

血糖値が下がった時にイライラしやすくなるし、集中力に欠けます。

 

 

砂糖の依存性・体へのデメリット、

簡単にですが書き出してみました。

 

いや~コレをみる限り、

砂糖はアトピーを悪化させてしまう食品ということがわかりますね。

 

アトピーっ子だけではなく、

勉強を頑張りたい子も砂糖を減らすと、

集中力が格段に上がります!

あと、眠くなりにくくなる

 

年齢とともにお肌の調子が・・・・

と肌が気になるママも砂糖を減らすと、

糖化(=肌の劣化)を減らせるので、肌の状態が変わってきますよ♡

 

 

物事にはすべてメリットとデメリットがあります。

どっちを取るかというのは人それぞれ価値観なので、

砂糖を食べても食べなくてもOK!

 

ただ、

私は、子供たちがアトピーで辛い思いをしている時は、

砂糖を食べさせないという選択をします。

 

 

子供が自分で意思表示できる年齢であれば、

メリットとデメリットを説明して、

 

その上でどっちを選ぶ?

 

と子供に選ばせるということも私はしています。

 

コレをすると、

少ずつ子供にも食を選択する力がつくのでオススメです♪

 

 

っと、結構長くなってしまったので、

・小麦

・乳製品

 

がなんで減らした方がいいのか?というのは、

次回お伝えしますね!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございますデレデレ