夏椿 | やややの覚え書き

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週末は実家へ電車

 

駅のロータリーには

 

夏椿

 

 

沙羅の木とも呼ばれる夏椿

 

 

 

平家物語

 

祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。

 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。

 奢れる者は久しからず、唯春の夜の夢の如し。

猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。

 

 

 

沙羅蒼樹

 仏教で三代聖木の一つだそう本

 インド原産の淡い黄色い花が咲く木だそうですが

 日本では温室でないと育てられないため

 多くの寺院では代用してこの夏椿が植えられているそうメモ

 

 

本来の沙羅蒼樹ではないけれど、

平家物語で歌われた沙羅蒼樹はこの夏椿とも言われているんだそうです。

 

 

諸行無常

今を大事に、ですね🤗

 

 

実家では

 

この時のチューリップの球根が

 

掘り起こされていました

どんどん、増えるなゲラゲラ

 

 

夏野菜も順調そうで

 

きゅうり

 

雌花もたくさん

 

ピーマン

 

インゲン

 

ミニトマト

 

ラズベリーもなっていました飛び出すハート

 

オミナエシも咲き始めていて

何だか鼻がむずむずするような🤭

 

 

土植えにされたネギには

坊主が目

 

 

この夏もお野菜 貰えそうだと

虫のいいことばかり考えている娘ですゲラゲラ