今日は暑かったなぁ

 

ほんと暑い

 

昨日やっと納車したバイクで小浜から海岸沿いを舞鶴までツーリングしました。

 

投資がジャンルの日記ブログなのですが、暫しお付き合い下されば幸いです。

 

このニンジャ1000SXを買おうと思っている方に先ずは、インプレッションをして見たいと思います。

 

何か購入の参考に成ればと思います。

 

以前はZ900に乗っていたので、バイクの面白さで言えば確実にピーキな乗り味のZ900が上です。

 

バイクの加速やドッカーン加速を楽しみたい人にはZ900です。

 

ただ、ツーリング性能に関しては、ニンジャ1000SXは優秀です。

 

以下に感じた事を書いて見ます。

 

 

シールド・風防です。

比較的大きな風防はラージサイズのオプションを付けましたが、左程の効果は無いです。無いよりマシな感じです。

 

エンジンの味付けです。

走り出すとシルクの上を滑るような走りを見せて高貴なジェントルマンを感じさせる走りです。車で例えると、昔の軽自動車からいきなりクラウンに乗った感じがします。非常に上品です。しかしアクセルをある値まで、ひねると鬼加速します。さすがリッターバイクです。

 

このバイクの装備の感想です。

 

クイックシフターは、発進時の長距離の左手のクラッチ操作を軽減させるので、便利です。難点を言えば各自にシフトが変わった音というか雰囲気というか、それが感じ取れないのです、慣れが必要だと思います。

 

クルーズコントロールは、色々場面・場面で試して見ました。一度セットした速度は、ブレーキやクラッチを操作すると解除されるのですが、アクセルを更に加速に向けた場合は前の速度を記憶しているので、これは考えられて作られていると思いました。前の車と車間距離が開き過ぎた時に加速して追いついて、巡航速度に戻るのは、ただアクセルから手を離せば前に速度記録に戻りその速度でクルーズします。難点はハンドルに付いているボタンの操作に手ごたえが無いので、目で確認が多いです。これがカチカチって手ごたえがあれば視線の移動が無くて安全だと思います。

 

サイドのミラーは視認性が良くて優秀です。

 

後は、走行からブレーキを掛けて止まってクラッチを握って前輪ブレーキを解除した時にバイクのサスペンションが動くのか分かりませんが、バイクが少し沈み込むような感じがします、その時に思うのは、走りに関して電子制御が絶え間なく作動しているんだなぁとテクノロジーてんこ盛りのバイクだと実感できます。

 

シートの厚みは問題ありません。お尻が痛くなるような事は二時間ごとに休憩すれば無いと思います。

 

総評です。

 

これから大型バイクを買って日本を旅するとお考えの高齢者(60以上)の方にお勧めできる車種です。後に付けるオプションが無いぐらいに、ETC2,0・クイックシフター・電源・クルーズコントロール・グリップヒーター等が標準装備です。購入してから付けるのは、スマホホルダーぐらいです。

 

そして何より逸脱なのは、好みに寄りますが、ジェントルマンな乗り味を融合するエンジン特性とサスペンションの制御と電子制御です。ほんと滑るように走り出します。大袈裟かも?試乗してください。

 

 

 

 

 

はい、買いましたよと言う下りでした。興味のある方にはきっと喜んでもらえる内容だと思います。

 

 

次に、勤労者世帯の平均貯蓄の減少です。

 

大手の新聞、朝日さんですが、学生の時に新聞奨学生制度を利用させて頂いてました。その朝日さんの記事に勤労者世帯の平均貯蓄の減少が

 

記事に寄ると、勤労者世帯の平均貯蓄額が減少したという事でした。定期貯金や生命保険から投資に向けたお金もあるのですが、最近のインフレに寄っての影響があるとのことでした。

 

サラリーマンの給料が上がった人もあれば、変わらない人も沢山いると思います。増えたと言っても実際は、社会保険がそれと同時に上がり過ぎている現状では、実際の手取りは、そんなに増えていないと思います。

 

黙っていても生活は苦しくなるばかりです。声を揚げて要求するのも良いと思います。しかし多くの方はそんな面倒で直ぐに結果が出る物では無いし、何より皆の為と行動してもリスクと得る物が比例しないのも事実です。

 

例えばですが、年初でオールカントリーに投資をしていれば、今の時点で15%は利益が出ていると思います。

資本主義において公平とは、そうした投資しか公平性は担保出来ないという事だと思います。

平等においては、産まれてくる時は、チャンスが無限にあるのですが、人生のこだわりを多く持ったり、出来ない事を許してしまった時間は取り戻せないので仕方が無いことだとも思います。一人一人の人生です、価値観が違うので一概には言えませんしこれが正解とも言えません。

 

投資して今が利益が出てるけども、明日は分かりません。現金を持っていると無くなりはしませんから、それも良いと思います。人それぞれです。

 

この日記を見て頂いている方は、きっと自分に活かせるヒントや、引き出しを開けるように大事な物があるかもで読んで頂いていると思います。

 

その視点に立って

 

やっぱり

 

投資信託が良いと思います。

 

S&P500やオールカントリーが、年初からの動向を見ていると安定しています。

 

個別株は危険なのでお勧めしませんが、優待に特化した王道のイオンは良いと思います。イオンで買い物をしていると半期で、ポイントで3%買い物金額が帰って来るので、税金無しで配当よりも多いのです。

 

あとは、好みなので分かりません。でも優待を重視した方が桐谷さんのリーマンで損害を受けられて、教訓として、過剰ともいえる優待銘柄選考は、学べるものがあると思います。

 

自分の場合ですが、今は景気のサイクルでインフレ時は、通信株は良くないのですが、過去に随分助かったので、買い続けます。リーマンの時に、550万のマイナスから通信株で復活させて貰いました。

 

もう二匹目のドジョウは無いかも?知れませんが、現物の保有なら配当が必ずあると思う内需株なので安心しています。

 

でも総評として、特に高齢者の方には、個別株はお勧めしません。リスクが多過ぎて。

 

上に紹介したイオンでも過去に33万から20万ぐらいまで平気に落とされましたから。慣れてない方には、耐えれないでしょう多分。

 

 

結論から書いたように、投資信託が、それもアメリカを含む投資信託をお勧めします。

 

高齢者の方は、これからが預金を崩して生活の足しにしなければならない時に、損をするかも知れない投資に大事な老後資金を向けるのはナンセンスだと思われると思います。

 

ただ今年の年初にオールカントリーを新ニーサで360万全額購入していたら、15%の上昇で、5ヶ月で54万の利益が大よそですが、あったのは事実です。

 

この日記を参考にされて、今から投資信託をしたからと言って増えるどころか減るかも知れません。

 

そのリスクが取れるのが、誰しも平等に機会が与えられて結果にたいして公平を得る、資本主義のただ一つの方法なのも現実です。

 

最後に

 

日本人の投資は、今現在も二割程度です。多くの方は投資つまり株などはしていません。

 

ひと昔前は、株を資産家がして家屋敷土地を全て取られたと失敗例が多数、ほぼ全部と言っても良い感じでした。それは証券会社や先物取引など、顧客を食い物にする商法がされていたのが原因です。ほんと質が悪いですから。

 

今はネット取引が主流だし手数料も一部の証券会社では無料になったので、昔から株をしている自分に取っては神改正でした。

 

そして

 

今は投資に向ける時間より、最初に書いたバイクの趣味に時間を向けます。

 

健康寿命は、あと数年かも?知れないので焦って生きてます。

 

若い時には考えられない判断です。

 

90歳で100億円ある方より、無一文でしかもローンで首の回らない20代の方が良いに決まっています。

 

高齢者にとって

 

時間、時は非常に大事です。

 

 

 

 

では

 

いつも見て頂きありがとうございます。

 

失礼します。