欧米では、「大人の話に子供は口を出さない!」 なんてことなど言わず、

 

大人の会話に子供の参加させる家庭が多いんです。

 

ホームパーティみたいなお喋りでも、子供を追いやることはせず、

 

出来た大人は、子供に質問をして意見を言わせたりします。

 

自分の意見や考えをまとめて、表現する... 会話術のいい訓練ですよね。

 

 

欧米っても国によるんだけど、

 

大抵の国の子供達は、人の集まる場でも結構大人しくしてますからね。

 

だから日本で、レストランや新幹線の中で子供が走ってるのにはビックリします。

 
 
子供扱いされて育ってる子ほど、言うことを聞かずに騒ぐような気がするんです。
 
一人前として扱われると、
 
きちんと振舞わないといけないって思う気持ちが育つのかも知れません。
 
 
 
「静かにしなさい!」 などと、単に子供に命令をするのじゃなくて、 
 
「他の人達は電車の中でのんびりしたいから、静かにしないといけないのよ。」
 
などと、説明をすることが大事ですね。
 
親が思うよりも、子供はちゃんと理解できるものだし、
 
思考力、判断力などの訓練となり、これもメンタル力の育成です。
 
 
今でもこんな言う人いるのかな?
 
「おばちゃん、怖いよ。」 とか、「おじちゃんに怒られるよ。」 みたいな注意。
 
あれって最悪。 (汗)
 
 
 
あと、「子供のケンカに大人は口を出さない。」 みたいなことを言うわりには、
 
日本では親が出て行きますよね。
 
 
長男が幼稚園で、女の子の手を噛んだことがあったんです。
 
迎えに行った時、そういうことがあったと報告メモを渡されたんで、
 
慌てて先生に話に行ったら、
 
「口が達者な女の子がちょっかいを止めなかったからなのよ。
 
あれじゃあ、噛みたくもなるわ。」 って、先生は笑っていて、
 
私は日本的に、女の子の親に電話して謝った方がいいかと聞くと、
 
先生、「はぁ?」 な感じだったんです。
 
 
長男は女の子に謝り、タイムアウトの罰を受け、女の子もちょっかい出したことを謝り、
 
それで済んだようです。
 
 
菓子箱持って... なんてしなくていいから、アメリカでの子育ては超らくちん。 (笑)
 
 
病院に行くような大怪我だったら、さすがにそれでは済まないでしょうが、
 
子供同士の間での摩擦や衝突をどう対応するか、どう解決するか、
 
そんな経験が、大きくなった時、
 
もっと大きな摩擦や衝突を処置できるようになる訓練ですもんね。
 
 
親や先生が出て行っちゃ、そんな大切な経験の機会を取り上げてしまうことになるし、
 
自分ではちゃんと考えれない、責任が取れない子供扱いしていることになって、
 
メンタル力には良くないし、自尊心は付かないし、
 
それに、また同じことを繰り返す可能性大ですよ。 それ、めんどくさい。
 
 

まあね、日本は学校側も親をいちいち出させるのでしょうけどね。

 

それに、出てかないと、無責任な親って陰口たたかれそう。

 

難しいですね。