6/24 NHK歌謡コンサート美空ひばりの特集だった。演歌を聴きながら夕食をとるなんて、今まで考えられなかった。というよりほかの番組は特に見るべしものはなかったから。最近人気を博している黒人演歌歌手も特集に登場した。越後獅子を歌った。おばあちゃんのため演歌の道を極める一心が感動的。
美空ひばりの歌は詳しくないが、「川の流れのように」が好き。最後の歌ということはその番組で知った。作詞家の秋元康も登場した。ニューヨークのマンションからEast Riverを眺めながら、書いたらしい。ちょっとミスマッチって感じがするけど、いい曲だ。中国語のカバーもある。CDはたぶんうちのたんすに眠っている。カバー曲目当てで買ったわけではないが、ある日突然気づいた。
知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道
振り返れば 遥か遠く 故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
不知不覺走了這麼漫長的道路
回頭一看,故鄉已在遙遠之處
走遍曲折不平的道路
沒有地圖的人生也是一場人生
生きることは 旅すること 終わりのない この道
愛する人 そばに連れて 夢 探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
生命就是一場沒有盡頭的旅行
與心愛的人相伴尋夢
儘管風吹雨淋,道路泥濘
總有一天也會放晴
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ
生命就像河流一樣緩緩流過了無數時代
生命就像河流一樣永無止盡
只見黃昏的天空又被染紅一片
一人一人の命は一本一本の川みたい、激しくなったり緩やかになったりするけど、最後は同じ海に流れていく。