会場→ヨシモト無限大ホール

出演者→エリートヤンキー

エリヤン企画の1回目。階段に昨日お誕生部だった橘さんへの色紙が置かれていて、お客さんに書いてもらえるようになっていました。無限大でそんな粋な計らいがあるとは!事前アンケートは「最近気になるニュース」。お客さんの入りは100人くらいだったでしょうか。メメの前説の後、5分押しでスタート。

・ジャケットを着こんでかっちり決めてきた橘さん。西「1回目に重きをおくタイプですか?」橘「そうですよ!」。遅れてきたお客さんにも「1回目!」と諭していました(笑)。
・初めて会う人に自分から話しかけられるタイプ?橘さんはまさにそう。「この世代の初めてはみんなオレからだから」。
・誕生日を迎えた橘さん。お祝いムードで拍手が起こった会場に、「365日、誰にでも誕生日は来るものですからね!」と厳しい西島さん。
・橘さんがついにブログを開始。「プードルでしょ」と読んでいることをアピールする西島さん。西「みのちゃんいつ更新するかなーと思って何回ものぞいちゃう」。橘「さっき裏で更新したよー!」。
・ブログはジューシーズの松橋くんに「絶対みのちゃんのブログ面白いから!」と説得されて始めた。西島さんも松橋くんに押されてトークライブをやることに。その押しの強さに「あの子なんなんだろう」と考える二人。でもジューシーズは他の二人が人としてポンコツだから、5歳下の松橋くんがそれでも一番頼りになる。あとの二人だけだったらレストランで注文すらできなくてずっとうじうじしていそう。
・初めての企画ライブなので、とりあえずトークのみのライブにしたけれど他のコンビは何をしていたのか気になる、ということでお客さんに質問。LLRはトークとマジック。マジックに驚き、LLRがマジックをする物まねを。橘さんの伊藤ちゃんのクオリティ!(笑)グランジはトークとネタ。ミルククラウンは?との質問にはまさかの挙手ゼロ。ミルクとエリヤンの客層の被らなさって・・・。
・爆笑コメディアンズ・秀作さんと橘さんの二人旅行。橘さんの故郷である茨城を秀作さんに紹介していく旅をしてきた。秀作さんがいつも1人で旅行をしていて、同期とも馴染めていないのを心配して橘さんから誘ってみた。ブログパトロール中に秀作さんが「同期で仲のいい芸人は?」という質問に「いません」と書いていたのでこれはもう末期だと思って。
茨城では橘さんの実家のあたりにも行ったけれど、秀作さんに「女子高生の姿が全然見えない」と言われ、「女子高生はジャスコみたいなの(ジャスコではない)にいるんだよ」と話していたのに、なぜかお茶屋で日本茶をすすっている女子高生しか見つけられなくて悔しい思いをした。
・AGEAGEのおかげで地方の人や子どもからも応援してもらえるようになった。小学生の子からのファンレターでは「次のAGESAGE頑張ってください。ジューシーズと入れ替わってください」。子どもの方が辛らつ!応援してくれるのは有難いけどピンポイントはいけない(笑)。
・昨日のAGESAGEで、西島さんが彼女に「みのるの誕生日プレゼント買いに行くぞ!」と足蹴にされて起こされた話をしたら、多少話を盛ってしまったことで彼女が激怒。放送終わりに「お前、盛ったな・・・」と電話がかかってきて、家に帰ったら平手打ち。話を盛られることだけは嫌らしい。
・そんな彼女が最近寝る前に腕の運動をしている。横にいる西島さんにガツガツ当たってくるので、「運動するのはいいけど当たらないようにしてよ」と言うと、「殴りたくなる顔してんだよ!」。「配信ないと(何でも話せて)いいですね~」と平和に話す西島さんに「巨大掲示板は怖いよ~」と脅す橘さん(笑)。
・夏になると自然に痩せる西島さん。丈に合わせて買っているからジーンズはウエストがぶかぶか。橘「丈切らないなんていいですね」西「ジーンズって丈切るんですか!?」橘「切りますよ。巾着できちゃいますよ。二個」

【事前アンケートをもとにトーク】
・小学5年生、6年生休刊
やっぱり今の小学生はファッション誌とか読むんじゃないか。ピチレモンとか。最近の女性誌のおまけがすごい。小さいポーチみたいなのとかだから男は持たないよねと言う西島さんに「オレは持つよ」という橘さん。何を入れるのか聞かれると「フリスクとか・・・」。
・mixiアプリ
西島さんの彼女がmixiの牧場にはまっていて、起きたら牧場、帰ってきたら牧場、という生活。鳥が大嫌いなのに牧場主としては飼わなくてはいけないからと無理をして鳥の世話までしている。
・ハロウィン
昔は全然流行っていなかったのに不思議。西「秘密結社がたくらんでるよね」。橘「闇の帝王ジャックランプ!『く~りぬ~かないで~』」。
ハロウィンなんかより日本の伝統文化を流行らせたい。豆まきとか。最近、兜もみんな買わなくなってきているから、豆まきと兜をコラボして流行らせればいいんじゃないか。
・東京の地下鉄が分かりづらい
京都から昨日来たお客さんからのアンケートだったので、何を見に来たのか必死に聞く西島さん(笑)。橘さんは京都に関する豆知識をひけらかそうと、おいでやすとおこしやすには一見さんへの挨拶であるかないかという違いがあることを説明しようとして、「おいでやすがどっちかで、おこしやすがどっちか」。曖昧!
東洋の地下鉄は確かに分かりづらい。東京駅の京葉線のホームは遠すぎるから違う駅名にすべき。京王新線も分かりにくい場所にある上に、新線と言いながらボロいから紛らわしい。
・嵐がTDLでコンサート
嵐はいい。小学校一緒になりたかったタイプ。西「KATTUNだと嫉妬しちゃうから」
・ユニクロ、パリへ進出へ
西「ユニクロ、野菜育ててたのにね~」。懐かしい・・・(笑)。

エンディング。橘さんにお客さんの書いた色紙がプレゼントされました。喜んでいただけたようで~。次回は11/13に開催予定というお知らせをして終了。

本当に本当に濃くて楽しい1時間でした!ほとんどがフリートークなのにエリヤンのあの振り幅の広さは一体なんなんだろう。話していくうちに自然にコントに入っちゃうところとかももう大好きです。二人とも瞬時に空気を読んで話を膨らます能力が凄まじいんですよね。あんなに機転のきくコンビって正直言って他にはいないと思います。雰囲気もものすごくアットホームで、どんどんお客さんを巻き込んでいくのも素敵だな~と。結構お客さんとやりとりするようなところもあったんですけど、なんていうかエリヤンには気負わせるようなところがないんですよね。親しみやすいとでも言いましょうか(笑)。
次回も絶対に行く!と終わる前から心に決めていたのですが、結局TOCと被っていて・・・。この事実を知ったときの落胆といったら・・・。絶対に面白い保証はあるので、11/13、お暇な方がいらっしゃいましたらぜひ『月刊エリートヤンキー』に行ってみてください。どうしてもこの企画は存続していって欲しいのでお門違いではありますがよろしくお願いします(笑)。
会場→神保町花月

脚本→冨田雄大
演出→足立拓也

出演者→もう中学生、レギュラー、LLR、少年感覚、山田あさこ、川原麻衣、工藤史子、ソドム、すま

僕は絵を書くし、犬はしゃべるし、お母さんは優しいし、それにしても今日は天気がいいのです。


もう中班の千秋楽。もう中が座長、『ぼのほの』というタイトル、きっとほのぼのした作品なんだろうという先入観しか持たずに行ってしまいました。そして予想を見事に裏切られる結果に・・・。オコチャ先生の作品は3部作でしか見たことがなかったのですが、今回は見事にやられました。途中から涙腺を刺激されまくりで、終わった後に心地よい疲労感が残るあの感じ。だいぶ突き刺さりました。
主人公のナオキ(もう中)が犬とお話ができるというファンタジックな設定であるのに妙にリアリティがあって、犬の事情と人間の事情がどちらもよく分かって、その狭間でとても悲しい気持ちになってしまいました。犬を長年飼っていた身としては余計に。前編通しても家族の大切さであるとか、生きているということの存在意義だとか、そういったものが詰め込まれていて。まさか福田犬に泣かされるとはねー。一見した時は、犬なの?ネコじゃなくて?くらいの気持ちだったのに(笑)。もう中の迫真の演技も、もう中と言えばもう中なのにやっぱりナオキにしか見えなくてすごく良かったです。お母さん役の山田さんもあったかくて何でも包み込んでくれる雰囲気でとてもいいオーラを感じました。
タロー(福田くん)とキャサリン(工藤さん)の犬カップルがすごく可愛らしくて、自分的にかなりツボ。タローは犬なのになんか男前な役だったな。キャサリンはとにかくキュート!客だしの時に工藤さんの前で横にいた福田犬に目もくれず「かわいい・・・」と呟いてしまったくらい(笑)。伊藤ちゃんは伊藤ちゃんらしい役柄でした。ちょっと箸にも棒にもかからないようなダメな人だけれど、憎めないなーいい人なんだなーというのがよく伝わってきて、いいムードメーカーとなっていたと思います。ほんわかでね。

この日は千秋楽ということでオコチャ先生を迎えてのエンドトーク。今日はキャサリンとタローのやりとりが長かったという件で、台本にはなかったのに福田くんがキャサリンに「思ってるより可愛くないよ。中の下だよ」と言ったためにキャサリンにボコボコに殴られていたということが判明。オコチャ先生に真相を確かめると「台本には書いてないです。下の下って書きました」。キャサリン可愛かったのに・・・。
会場→シアターモリエール

MC→芦澤和哉

出演者→アームストロング、囲碁将棋、LLR、グランジ、ザ・パンチ、ジューシーズ、天狗、ブロードキャスト、ポテト少年団、マヂカルラブリー、ロシアンモンキー

いつも一番手に紹介されるアーム。自分たちより早く呼ばれるコンビが出てきたらいいのにということでしたが、結局「あああああ!」じゃないと無理。ヤスさんの「あああああ!」の言い方だけが正解。
デニムonデニムを突っ込まれる文田さん。「おしゃれのことには触れないでください」。

4周年を迎えたグランジ。10期と同期。「よく遊ぶ同期ははんにゃ金田って言うようにしてます」。そんなヒゲの濃い10期はいないと芦澤さんにばっさり。
久々に帰ってきたパンチ。M-1決勝行ったのに卒業できなかったということで、出戻り的な雰囲気を心配するお二人。
ジューシーズ。特に何も触れられず。勢いよく話す松橋くんに対する芦澤さんの顔!(笑)

初登場の天狗。常連じゃなかったっけ?というフリに何度も「初めてや!」と返し、真似される・・・。
ブロキャスはとことん「ボーノ」混じりで。
ポテ少は今回優勝すると8回目!
野田くん「ここでダメだったからと言ってM-1でもダメとは限らないから」と自分に言い訳。芦澤さんにもタメ口(笑)。
今日はメガネをかけてきた中須さん。今まではお客さんの反応がよく見えていなかったので、これで客席との差が埋められると。ネタ中にもし心が折れたらそっと外すとのことでした。「外したら最強芸人!」。

LLRは他の仕事で遅れていたので、10組でくじ引き。

1.ブロードキャスト『キャンプ』予選11位。悪くはなかったんですが・・・引っかかるようなところがなかったかな。
2.グランジ『ビールかけ』予選4位。初っ端から大騒ぎする二人に、「ビールかけしよっか・・・」とつぶやく大さんがツボでした(笑)。終始はちゃめちゃなネタ運びで素敵。
3.囲碁将棋『ながら勉強』予選7位。やっぱり発想が面白いなあ。このネタで7位はちょっと厳しい・・・。
4.ポテト少年団『人を助ける』予選1位。さすがモリエールの帝王。
5.ザ・パンチ『魔法のランプ』予選3位。浜崎さんの魔人の演技が気持ち悪すぎる(笑)。

6.ジューシーズ『ネタを忘れる』予選9位。結構うけていたけれど・・・コントにしか見えないもんなあ。斬新さもなかったし。
7.アームストロング『サプライズ』予選2位。栗さんのツッコミにばかり目がいってしまったけれど、いいネタだと思います。
8.マヂカルラブリー『文化祭』予選10位。勢いがなかったかなあ。惜しい・・・。

9.ロシアンモンキー『ハ行をパ行で』予選5位。題材はちょっとしたことなのに面白いですね。川口さんのノリツッコミは最高。
10.天狗『部活』予選5位。かなりうけていたと思います。最近天狗の株があがりまくりなんですが。
11.LLR『ミュージシャン』予選8位。サッカー選手はかっこいいネタのミュージシャンバージョンといった感じ。嫌なやつキャラがちょっと弱すぎるような気がしました。

オープニングにいなかったLLRのトーク。この日は浅草花月×2公演→品川→モリエールだったそうです。浅草の1回目で珍しくどっかんとウケて、2回目で全く同じネタなのにドン滑りして、品川ではまあまあ、そしてここでは皆の笑顔が見れて良かったということで、1勝1敗2引き分け。品川は急に出番が1番に変わって1分ネタをやることに。それを知らなかった福田くんはトイレで佐藤大をしていて(福田談)携帯にスタッフさんから電話がかかってきてものすごい焦ったようです。ちなみに品川は30人くらいしかお客さんがいなかったらしい・・・。それでモリエールは満員ってキャパ間違ってますね~。漫才バトルを品川でなんて絶対やって欲しくはないですが(笑)。
今回も福ピューターが活躍。まだ福ピューターってあったんだ!とパンチがびっくりしてました(笑)。福ピューターは天狗からしか見ていなかったのに、もう目を見れば分かるようになってきたと。目が潤んでいるブロキャスと囲碁将棋が落ちて、乾いているポテ少とロシモンが決勝だと予想。中須さんに「残念でしたー!僕らは滑りました!」と言われていました(笑)。ブロキャスに関しては房野さんの髪がはねているからという理由もあったようです・・・。
結局ポテ少しか当たっていなかった福ピューター。ポテ少は決勝進出が決まったのにまだ遊び足りない二人がネタあわせに行こうとせず、菊地さんが「誰のためにネタあわせやってると思ってんだよ!」と激怒。後から内ちゃんが「あいつしねばいいのに」と陰口を叩いていました(笑)。こどもー(笑)。

1.ザ・パンチ『子どもが欲しい』。浜崎さんの子どもとトリオで漫才をするというネタ。その設定が既に面白い・・・。
2.アームストロング『子どもの頃の遊び』。今年のM-1はこれですかね。ずいずいずっころばし覚えてしまいました(笑)。
3.ポテト少年団『ポテ少アイドル化』。おじさん3人のポヒュームは最強だなあ。何度も見ているのにハズレなしです。

結果が出るまではもうわっちゃわちゃ。遠山さんだけめちゃくちゃに滑らされたり、赤羽くんがみんなを癒してくれたり。面白そうなところをウロウロする浜崎さんの姿にもだいぶ笑いました・・・。

1位 ポテト少年団 98票
2位 アームストロング 63票
3位 ザ・パンチ 27票

ポテ少が8度目の優勝!以前6票しか入らなかったパンチは3位でも大喜びでした。よかったよかった。そして降格は、ブロキャス、マヂラブに決定。ブロキャスが本当に落ちたことで焦った福ピューターは「田畑藤本がいってた」というひどい言い訳を(笑)。

漫才バトルはバトルといえど本当にみんな楽しそうで大好きです。もうネタ以外の部分で笑いすぎました・・・。いいのか悪いのか(笑)。パンチも1年ぶりに帰ってきてくれたのが嬉しかったです。これからも来てくれたらいいなあ。次回は来年の開催になるようです。その頃にはM-1チャンピオンも決まってるんですよね~。こうやってあっという間に今年も終わっていくのでしょうね。
会場→シアターモリエール

出演者→ライス

・オープニングコント
銃で撃たれる関町くん。いくら打たれても倒れない。そのうち打たれる音がリズムとなり・・・ダンスに!関町プロデュースのシュール5を思い出しました(笑)。最後は田所くんも出てきて一緒にダンス。会場大盛り上がりでスタート!

・コント�相談
肝試しに行った際に右手だけが呪われてしまった関町くん。その相談をしに田所くんのところへ来て・・・。途中の遊びいっぱいの部分もニヤリとしてしまうようなオチも好きでした。

・鈴虫のお腹・おじいさんの台詞
ブリッジはなく、「鈴虫のお腹」という言葉を使ったモノトーンの絵がスクリーンに映されるという演出となっていました。

・コント�システム上・・・
ゲームセンターで遊ぶ田所くん。初めて見たシューティングゲームをスタートしてみると、関町くんの声でゲームの説明が始まり・・・。

・鈴虫のお腹・ダイイングメッセージ

・コント�秘密
実は鬼である関町くん。その秘密を田所くんに打ち明けるが・・・。驚き、悲しくなり、ちょっと救われたような変な気持ちになる。

・鈴虫のお腹・駅名

・コント�生物の不思議な求愛行動
フウチョウ、オドリバエ、アジサシ、ブルーギル、イトヨ、ガガンボモドキ、シロナガスクジラ
ライスらしい下ネタを交えながらのネタ(笑)。どれも絶妙なコントでパワーもあって、思いっきり笑わせてもらいました。ライスにかかると動物たちもこうなるものなのか!

・鈴虫のお腹・アンケート結果の円グラフの一部

・コント�それいけ!シロッペ
今回一番の問題作では(笑)。白いシーツを被っただけの変な動物のシロッペと、サラリーマンの田所くん。田所くんが困るたびにシロッペがいい道具を出してくれる・・・。シロッペはドラえもん的なものだと思うんですが、如何せんブラックすぎる存在でした・・・。どうなったらこういうコントが生まれるのか本当に気になります。

・鈴虫のお腹・四十九手目

・コント�僕ら
関町少年と田所少年の野球青春もの。最後はやっぱり踊り出して・・・オープニング同様の演出が!これで終演を知らせるなんて心憎い。

エンディング
ハンズで3、4000円で買ってきたという提灯だけを灯しての座りトーク。客席がぼーっとしか見えていなかったそうで、「200人の霊に見られてるみたい」だったようです。失礼な(笑)。春の単独は通常通りやるそうですが、またこういう1時間くらいの新ネタライブもやっていきたいということでした。

単独では社員さんにも見せられるものを、新ネタライブでは見せられないものを・・・というスタンスだそうで、これからが楽しみでなりません。どちらのものもきっと好きだと思うのですが、前回の単独以上にこのライブの満足度が高かったので、ブラックであまり表には出せないようなコントの方に魅力を感じてしまうのかなーと思ったり。ライスに関しては、意外性というかとても自分の頭では考えもつかないようなネタに感動することが多いからかもしれません。今回は本当にそういうネタが多くて、ライスのコントが好きでたまらないことや、こういう感覚を味わえる幸せをまざまざと実感させられました。なんかもうキングオブコントとかどうでも良くなってしまいますね(笑)。もちろんもっとたくさんの人にこの面白さを知ってもらえたらいいなあと漠然と思ったりはしますが。
会場→ヨシモト無限大ホール

出演者→LLR、イシバシハザマ、ミルククラウン、クレオパトラ、ライパッチ、ですよ。

毎回気になっては行ったことのなかったNANA。今回は初の無限大ということで足を運んでみました。新ネタライブということで、各コンビの新ネタ+ユニットコントという構成でした。

最初はダンスシーンから。小林さんが最初にスーツ姿(ジャケットの中は裸)で登場。ダンスグループ、ナナザイルの一員のようです。そこへ桑原さんが同じ格好で登場。あまりのガリガリっぷりに引き気味の会場(笑)。ジェントル、田中さんを迎えた後、客席の上手側から竹内さん!階段の途中で一度くるっと回転していました。そして下手からは福田くんがなぜかヘルニアを抱えながらも必死でやってきました。伊藤ちゃんは、「オーディエンスの皆!」と呼びかけながらの登場でしたが、周りとの温度差がひどい(笑)。最後にずっと黒い布を自分で持って舞台上に隠れていた長谷川さんが姿を現し・・・
ナナザイルが揃ったところで全員でダンス!・・・が、やっぱりグダグダ!最後に小林さんが唯一かっこよくきめて、「NANA、スタート!」。

【新ネタ】
・クレオパトラ。漫才『遠足』。桑原さんが思いっきり噛んじゃってましたねー。新ネタならでは、かな。
・LLR。漫才『水戸黄門』。福田くんの黄門様の暴走が激しくて面白かったー!サブキャラの動かし方も楽しい。このネタ、だいぶ好きです。
・ライパッチ。コント『セールスマン』。田中さんの外国人役はなんてしっくり来るのだろう。
・ミルククラウン。コント『女子』。そうなんだよね~と思うところ、多々。女子は相談する時、答えが自分の中にあるものですよね。女子でもハッとさせられるようなもう少し飛躍したものがあったら良かったかなあ。兎にも角にも、ジェントルのワンピースの裾がビリビリだったことが衝撃的でした。誰も触れなかったけれどあれは一体。

【ユニットコント】
・映画館
ミルクのお二人は観客役で客席に。舞台では中国映画が始まりました。桑原さんが寝転んで死んでいる風、ですよ。と福田くんが刑事っぽい役、連れられてきた犯人らしき人が田中さん、後から来た伊藤ちゃん、小林さん、長谷川さんも疑われているような雰囲気。というような内容だったんですが、吹き替えなしなのでよく分からないまま終わり、最後に石橋さんが客席から出てきてお客さんをいじる、というものでした。そしてミルクの二人が帰ろうとすると、「今から吹き替え版を上映します」とのことで吹き替え版が再度始まりました。予想を全く裏切る内容だった訳ですが(福田くんがですよと恋仲だったり)、あまりに不条理すぎたので覚え切れず(笑)。ですよのギャグを何年ぶりかに見ました。
・未来から来た男
ジェントルがバイトをしているコンビニに突然桑原さんがやってきて、「オレは未来から来た君なんだ」。未来から来た男が言うには、これからコンビニ強盗が来て、目を刺されてしまうからからそれを防ぎに来たのだと。そこへ強盗(小林さん)が来て、ジェントルではなく桑原さんを刺していってしまう。順番が違った、と思う二人だったけれど、桑原さんの手がジェントルの目に刺さり・・・。
→このコント終わりで、「この作品はライパッチ田中の脚本です。面白かったですか?僕らはどこが面白かったのか分かりません」というテロップが流れ、「田中裁判」に突入。

【田中裁判】
裁判官は伊藤ちゃん。被告、田中さんと、その弁護士である福田くん、石橋さん。
稽古中もこのコントでは田中さんが1人で笑っているだけで、いつも微妙な空気だったんだそうで。面白いところを説明させるもいまいち・・・。石橋さんだけが「田中の世界!」「ニュージャンル!」といいフォローをしていました。直筆の原稿も持ってこられたんですが、全然読めるような文字ではなく突っ込み所満載。最後に、じゃあ自分が演じてみればと言われて強盗役をやってみた田中さんが、自分の脚本なのに台詞を全く覚えていなかったのは衝撃的でした・・・。
もちろん有罪ということで罰ゲームは〆の一発ギャグ。それをやるまでもぐだぐだ・・・。最終的にギャグもぐだぐだ・・・。田中さんの凄まじさを身をもって知りました。

新ネタもユニットコントも結構見ごたえはあったかなと思います。裁判は田中さんが理解できなさすぎてちょっといらなかったなーと正直思ってしまいましたが。1時間のライブだとテンポも大事だから余計にそれを感じてしまったかもしれません。