場所→北沢タウンホール


モリエールから格段にキャパがアップした今回の単独。にも関らずチケットは即完だったのでもちろん後ろの方まで埋まっていました。ちょっとだけ余裕があったような気がしますが、当日券出たりしたんでしょうか?それか前列まで使ったから席が余ったのかな?いつも通り、BGMはナチュラルでした。

10分押しでスタート。


・オープニングコント:参人

赤ちゃんを連れた2人の女性と、妊娠中の1人の女性が公園のベンチで出会う。色白で歯並びの悪い赤ちゃん、ミルク代わりに日本酒を飲み、絵本代わりに週刊実話を好む赤ちゃん、妊娠一週間なのに胎内で体育座りをし髪を結わえている赤ちゃん。いつかまたどこかでー・・・。


・オープニングV:下北を闊歩

下北の町中でポーズをとる3人の様子。


・漫才①:席替え

大きな拍手に迎えられ、「もうこのまま終わりたい」と積極的なのか消極的なのか分からないグランジ。みんな噛み噛みだったけれど、最高に噛んでいた遠山さん。「おもちおもうんですけど」。おもち・・・?大さんは「こんな上等な会場でやらせてもらえるなんて」と感無量。今日の流行語は「上等」だったよう。さすが昭和芸人。

ネタは学校の席替えに毎回テンションが上がっていた遠山さんが、漫才も席替えしようと言い出し・・・というものでした。


・V①:佐藤大の夜回り先生

渋谷の若者たちを見回りする大さん。センター街で妙な雰囲気をかもし出すギャル男2人を見つける。プリクラを撮りはしゃぐ彼らの後をついていくも見失ってしまう・・・。探し歩いた大さんは、代々木公園の手前あたりで今度はパラパラの練習をしていた2人を見つける。・・・「遠山と五明だろ!」しらばっくれ、そのまま逃走する遠山さんと五明さん。置いていったプリクラには、「今度は大もいっしょに」というメッセージが。

五明さんのギャル男ファッションはすごかったな・・・。


・コント①:高校生クイズ

高校生クイズに参加した三人。しかし問題の内容を聞いておらず・・・。


・V②:サボリ

単独の打ち合わせをしようと作家さんが打ち合わせ室に入ると、DSに興じているグランジ。作家さんが一旦電話をしに外へ出て戻ってくると、今度は野球をして遊んでいる。その次は女の子を呼んで3-3で合コン(少年少女・阿部さんもいました)。最後はグランジの代わりに少年少女・坂口さん(五明さん)、ライス関町くん(遠山さん)、細い方(知らない人でしたが大さん)が!慌てて外に出るとキャッキャと逃げていく本物のグランジ。


・コント②:座禅

寺に座禅にきた遠山さん五明さん。それぞれ雑念が面白ければお坊さん(大さん)にはたかれない、面白くなかったらはたかれる。大喜利チックなものでした。遠山さんの回答は滑ってなんぼな感じ(笑)。


・V③:不思議VTR

三人でとしまえんのパイレーツに乗る→五明さんケンタのファミリーパックをソロ完食→アンパンマンの乗り物にはしゃがずに乗っている三人。


・コント③:うらない

病院で手術を受けることになった大さん。「絶対に失敗することはない」と言い切る医師(五明さん)だが・・・。

・V④:あの町この町、町探訪「学芸大駅」

実は初めていく学芸大駅を懐かしいふりをして案内していくV。町の人に気軽に話しかけるももちろんフレンドリーにはされず(笑)。テレビによく出ているお笑い芸人だと主張しても信じてもらえず(笑)。お肉やさんのおばちゃんに「10年前よく来てたんですけど覚えてます?」と聞くと、「記憶には・・・無い」。


・漫才②:ラーメン屋を開きたい

遠山さんがラーメン屋をやりたいと言い出し、五明さんはそれを手伝うことに。そこへ大さんが客として訪ねてみると・・・。


・V⑤:ドッキリ

遠山さんに『やりすぎコージー』で流すから、と相方のことを歌った歌をビデオに録画させることに。Youtubeに『札幌の民生』で永久に保存されることになったので内容はそちらにどうぞ。さすが遠山さん!と思えるVです。


・コント④:賽の河原

親を残して死んだ子どもが連れてこられる賽の河原。そこで石を積み終わると天国に行けるのだが、積み終わりそうになると必ず鬼がやってきて崩してしまう。今日もひたすら石を積む子どもとそれを壊す鬼二人であったが、片方の鬼が意外な行動に・・・。

・エンディングV:札幌の民生の曲に乗せて。


エンディングでは『札幌の民生』に言及。ライス・関町くんが親身になって一緒に考えてくれたそうで、ドッキリだったことを告白したら「グランジー!」と叫んでいたそうです。最後はカリスマ芸人待合室の宣伝で終わりました(笑)。


開始時間が押したことを考えると1時間40分ほどのライブだったかな。全体的には面白かったです。でもやっぱり爆発力はなかったですね・・・。最後の『賽の河原』なんかは神保町花月な匂いもして(途中までは/笑)とても好きだったりしたんですけど。コントも漫才もストーリーは良くてもひとつひとつのオチがいまいちなのが否めなくてなんとなーく残念な感じが残るような気がしました。グランジに対する期待が大きすぎるのかなあ・・・。

でもまだグランジの頭脳は枯れていないと信じているので、次回の単独までまたこそこそと見守っていこうと思います。