会場→新宿モリエール


前説→かたつむり


この日もいそいそとモリエールへ。前説はかたつむり。前回のリベンジだったそうですが、また次回も前説を務めることがその場で決定してました。卒業への道は遠い(笑)。


・オープニングV

本社会議室で頭を抱えながら何かを書く福田くん。対照的に公園で子どもに混ざって無邪気にはしゃぐ伊藤ちゃん。LLRの関係性がよく出ている・・・と思わせておきながら、福田くんが描いていたのは何とも言えない4コママンガ。

BGMがDEENの『瞳そらさないで』だったのが妙にこそばゆくて笑える・・・。このライン、ツボです。


・漫才①『かっこいい先輩になりたい』

後輩にかっこよく奢ってあげられる先輩になりたい。
「売れてない後輩で来いよ。」「オッケーケーオー!」。キヨちゃんのギャグが寂しい(笑)。


・ブリッジ①『D-1グランプリ』
誰が一番大学生になりきれるかグランプリ。

多くのD-1戦士たちの中から決勝に勝ち進んだのは、ジャンニー八木さん、こりゃめ広大さん、セブンbyセブン玉城さん、ミルクラ竹内さんの4人。それぞれが選んだ大学に入り込み、そこで取った行動によってポイントが加算されていくというルール。栄冠は誰の手に?


・コント①『タイムリミット』

伊藤ちゃん扮する刑事が時限爆弾のスイッチを解除するために爆弾処理班を呼ぶ。そこに来たのは爆弾処理班を装った福田くんで・・・。
LLRのモノマネには全く期待していないことに自分でもびっくり(笑)。一見重そうになるかと思う所をLLRらしい軽さでふっと裏切るのがとても好きでした。


・ブリッジ②『D-1グランプリ・ジャンピングニー八木さん』

ロンドンの学生風な格好で青学へ。人が少ない中苦戦するも、外国人留学生を見つけて高ポイントゲット(留学生と絡むとポイントが3倍)。


・漫才②『ブタ』

実は豚を飼っているという福田くんの告白。
福田くんの毒がよく出ていたような、とつい思ってしまった・・・。ブタ、何匹出てきたんだろう(笑)。


・ブリッジ③『D-1グランプリ・セブンbyセブン・玉城さん』

中国からの留学生、リン(林)さんという設定で東大へ。ひたすら安田講堂のスケッチをするも、交流にはならないので無効ポイント。ジャグリングサークルを見学したことにより、予想外だったサークルへの加入に成功!東大生優しい。


・コント②『サークル勧誘』
新入生の伊藤ちゃんが学内を歩いていると「きれいな人」にサークルに勧誘され着いていくことに。そこはカルタサークルで、伊藤ちゃんは厳しい訓練をさせられる・・・。
西村ステッキの方(名前分からずすいません)の「カルタ会では、常識よっ!」にはまる!オリジナル百人一首の脱力感にももちろんはまる。


・ブリッジ④『D-1グランプリ・こりゃめでてーな・広大』

明大へ。女の子グループへもぐいぐい入っていき、すごい溶け込み方!最後は高ポイントの『彼女を作る』一本狙いで行くものの、さすがに土下座されても誰もOKしてはくれず。


・漫才③『反射神経を良くしよう』

雷を上手くよけられるかの勝負。ズガガガーン!と口だけの戦いでしたが(笑)。終盤に伊藤ちゃんが覚醒!笑ったなあ、これも。伊藤ちゃんいいなあ。


・ブリッジ⑤『D-1グランプリ・ミルククラウン・竹内』

部屋着にダウンを羽織っただけの姿へ早稲田へ。確かに早稲田はこういうイメージ。後ろから急に抱きついて、人違いのふりをするという荒業を披露。これはちょっとすごい。


・コント③『クローズアップ・音楽』

Dreams Come True吉田美和の恋愛観について。ドリカムに切り込むとは大胆!


・ブリッジ⑥『D-1グランプリ・敗者復活』

M-1同様、敗者復活戦があり、福田くんが決勝進出。訪れたのは母校である学習院。懐かしみながら構内を歩く福田くん。あっという間に30分が過ぎタイムアウト。

そして優勝者の発表!何もしなかった福田くんが優勝!なぜなら、『母校を懐かしむ』がシークレットで10000ポイントだったから。LLRだけ感動の嵐。最後にお約束気味の中須さんがふらっと登場。


・漫才④『カラオケ』

疲れはカラオケで取れるんだよ、という福田くんの勧め。『セサミン』に通ずる力強さのあるネタでした(笑)。


・ブリッジ⑦
会議室で「できた!」と福田花月の脚本を嬉しそうに手にする福田くん。すると突然又吉さんが入ってきて脚本を奪い取り、「これをやらせる訳にはいかない」。理由を聞くと「俺らも単独の最後にピース劇場やってんねん。かぶるやろ。」と一喝し、そのまま去ってしまった。

ぶつけようのない怒りで荒れた部屋の中、一人悲しみにくれていると仲間たちが集まってきた(竹内さん、桑原さん、伊藤ちゃん)。仲間の激励で立ち直った福田くんはまた福田花月に向かってみんなで頑張ろうと意気込む。そこへ又吉さんがまたやってきた。脚本を返し、「ただ、この脚本が面白かったからや」。そして返ってきた脚本を見てみると、一言「がんばれよ。又吉」。


こうして、今回も無事に福田花月スタート(笑)。


・福田花月『夜のオーケストラ』


《キャスト》
福田くん:教師・田中まさと

伊藤ちゃん:生徒・黒瀬けんたろう、通称くろけん。不良から足を洗って夜間高校に通う。

ミルクラ竹内さん:生徒・なおみ。前の学校でいじめにあった過去を持つ。

エリヤン橘さん:生徒・みちよ、通称みっちょん。ブティック経営をしているおばあちゃん。

クレパト桑原さん:生徒・斉藤さん。真面目な営業マン。

セブンbyセブン玉城さん:生徒・林(リン)さん。中国からの留学生。

クレパト長谷川さん:生徒・?

ミルクラジェントル、サカイストデンペーさん:くろけんに絡んでくる不良

グランジ大さん:新幹線の運転手


《あらすじ》

いろいろな事情を抱えた人たちが通ってきている夜間高校。そこに教師の田中が赴任してきた。勉強だけでなく絆を大事にしたい田中は、このクラスでオーケストラを作り一ヵ月後に行われるコンテストに出ようと提案する。なおみと斉藤さん以外の生徒はなかなか応じなかったが、生徒のために一生懸命になる田中の姿を見てオーケストラに参加するようになる。

皆が楽しげに練習に励む中、くろけんだけは突っ張って参加することができなかった。そんな折、くろけんは街で元不良仲間に絡まれてしまう。そこへ田中が現れ、不良たちを撃退。くろけんもまた田中に心を動かされオーケストラの練習に加わることとなった。

しかしコンテストの前日に急に田中の転勤が決まり、明日の新幹線で山形に向かわなければならないこととなった。くろけんを助けた時の不良の一人が教育委員会のお偉いさんの息子だったのだ。田中がコンテストの指揮をすることができないと知り、コンテストに出ることを迷う生徒たち。

コンテスト当日、新幹線に乗り込もうとする田中の元に生徒たちがやってきた。コンテストより先生との絆の方が大事なんだという思いで駅まで駆けつけたのだった。そしてその場でオーケストラの演奏を始める。『上を向いてあるこう』が新幹線のホームに響いていった・・・。


福田くんの丸ごといい人な演技は初めて見たように思います。伊藤ちゃんは『プリンス~』の竜次っぽい役だったかな。二人とも格段にナチュラルになっていて良かったです。竹内さんはまた女装だった訳ですが、外見はともかく相変わらず上手い!橘さんはおばあちゃん役がはまりすぎてましたね~。大さんは新幹線の車掌さんだったんですが、オーケストラの演奏が終わるまで発車を待ってくれるという粋な役でした。今回も本当に面白かった~!
ちなみに楽器は、竹内さん→リコーダー、桑原さん→ハーモニカ(サヨナラバス上手い!)、長谷川さん→ペットボトルに入った砂、橘さん→しゃぶしゃぶ用の鍋、玉城さん→ベルト、伊藤ちゃん→手。ハーモニカがなかったら大変なことになってましたよ(笑)。感動のラストがこの演奏シーンだから笑えて仕方なかったです。しかも途中からストーリーに関係ない人たちが出てきてごっちゃごちゃ(笑)。森木さんは上半身裸で音のなる風船を持って。夜間高校と言えば自分だからと言っていたそうです(笑)。あとは長澤さん、中須さん、亨奈緒さんなどなど。舞台上、かなり盛り上がってました。


・エンドロール
二人の顔がアップで半分ずつ映され、それが段々田中麗奈に変わっていく・・・。さすがラブラブレナポンズ。


・エンディング
Tシャツの告知やら福田花月のお話。


終演は21:20!この内容でこのボリュームだなんて満足しない訳がありません。LLRの単独を見た後はいつも幸せだなあ。福田くんの毒キャラは何処へというくらい和んでしまう(笑)。それに、ここの所毎回見ているからというのもありますが本当に回を重ねる度に面白くなってますね~。正直漫才だけでもいいな・・・と思っていた一年前を思うと(笑)、コントなんてものすごい成長っぷりだし。漫才も全部良かったし、福田花月も素晴らしかったし。次回も見にきたい、というかこのまま見続けていけたらいいなあと思います。