一ヶ月間見守ってきたR-1の優勝者がついに決定しました!もう一日経ってしまいましたが、決勝の感想などをちょっと振り返ってみようかと。一応出演順に沿って書いてみます。
1.土肥ポン太『難波のアンダーグラウンド芸人』
コント・かっこ田つけ男。実はM-1の予選でしか見たことなかったんですよね。モノボケで結構ベタベタな感じでしたが、ドラえもんのくだりとか面白かったな~。最後もほのぼのでよかった。トップバッターがポン太さんだったおかげでちょっと緩い雰囲気になったんじゃないかと。
2.徳井義実『M-1王者が二冠を狙う』
コント・ヨギータ。「えげつなーい性欲やでー」。単純に面白い・・・。最後のショート落語でまたひと笑いさせられました。多分、自分の中で斜に構えて見ていたところがあると思うんですが(好き嫌いじゃなくてM-1王者だから)、それでも素で笑ってしまいました。そういえばmixiの日記にはこのこと書いてないわ(笑)。
3.大輪教授『情熱の理数系芸人』
コント・素因数分解。なんでここまで会場が冷たかったんだろう、としばらく考えてしまいました。確かにいつもより勢いもなくて硬い感じはしたけれど・・・。ネタ終わりのコメントで間寛平が言っていたように、難しかったから?テレビで見ていて笑えないのはちょっと分かりますけどね。最初から見ていないと分からないし、さらっと横目で見ても笑えるというネタではないから・・・。うーん、それにしたって、大輪教授はあのキャラで売っている訳で、それを全否定されたような形に私には見えてしまって、ここだけなんだか凹なのでした。
4.友近『無冠のR-1女王』
コント・西尾一男。相変わらず友近ちゃんは安定してるなあ。細かいところまで面白かったです。ネタを通してずっと面白いんですけど、爆笑できるところはあんまりないから優勝まではなあ・・・という印象。でも大好き(笑)。
5.ウメ『アート系不思議ちゃん芸人』
紙コント・悪モノ。やっぱりこれできたか~。でも中身ちょっと変わっていたような。後半の追い上げがいいんですよねえ。
6.やまもとまさみ『陽気なダークホース』
コント・落書き。結構ウケてましたね。途中からちょっと失速したというか、見ている側が飽きてしまったかなと思いました。最後に映った体が思ってたよりだらしなかったな(笑)。生徒に対する愛情は・・・あったのでしょうか・・・(笑)。
7.バカリズム『変幻自在のネタ職人』
コント・イニシャルトーク。ディシュ!とか本能寺のHとかかなり面白かった!やっぱりこのネタ好きだなあ。ほんと癖になるっていうか残りますね。発想は単純でも、ここまで笑いに昇華できるのはバカリズムのテンポの良さや言葉使いの上手さだと思います。もうちょっと笑いが起きてもよかったと思うんですが。
8.なだぎ武『この男、コメディアンにつき』
コント・ディランのオーディション。ディランやばすぎる!展開が見えていても笑えて仕方ないです。最後のダンスとか最高に素敵!この時の盛り上がりで、優勝はなだぎさんだーと思いました。仕草のひとつひとつまで完成されていて、ベストな時にディランを出してきたんだなあと。やなぎジョージは分かりませんでしたが・・・さすがバッファロー吾郎と同期(笑)。
結果はなだぎさん、徳井さんが同票で、そのままもう一度どちらかに投票することに。4:1で優勝はなだぎさん!ここはもう納得でしょう。おめでとうございますって素直に言いたくなりました。それにしても友近の表情ばっかり気になってしまいましたが(苦笑)。全部の結果はこう↓なりました。
1位 なだぎ武 456
2位 徳井義実 456
3位 バカリズム 448
4位 土肥ポン太 440
5位 友近 439
6位 やまもとまさみ 438
7位 ウメ 437
8位 大輪教授 409
まあ、点数は大差ないんですよね。大輪教授以外は。私的にはなだぎさんが抜けていて、次点が笑いの量では徳井さん、センスのよさではバカリズムって感じでした。もうちょっとバカリがあの会場ではまっていたらなあ。。やっぱり他の東京の芸人さんもそうだけど、結果というよりあの場の空気感がちょっと不利だったような気がしてしまいます・・・。なんとなく。全国区では知名度も低い人ばかりだったから余計にそうだったのかなあ。これが東京大会の結果だと思われるのがなんだかなという気持ちがあったのでちょっと書き留めてみました。あとは友近ももうちょっと上でも良かったかなと思ってます。なだぎさんが優勝したから万事OKとも本人は言わなそうな気がするし。また来年挑戦してくるのかな?
決勝は最後の進行がダメだった以外は結構楽しんで見れました。今年は結構なりきり系が多かったので、来年はスタンダードな漫談にも期待したいなと思います。そういえば、ピンって結構ブームな人が多いのに、今回あんまり決勝には進んできませんでしたね。ムーディとか好きなので残念ではありましたが、ちゃんとその場のジャッジが生きていることは良いことだと思います。
一年後はどんなシーンになっているんでしょうね~。また楽しみにしてみようと思います。
最後に。全然関係ないですが、升野さんのウインクにやられたのは私だけでしょうか。珍しくかなり撃ち抜かれましたが(笑)。