署名立ちがりました!
署名:http://urx2.nu/g4Gy
すかいらーくさん、フォアグラメニューの廃止をお願いします。
すかいらーくが全国にチェーン展開するファミリーレストラン、ガストやジョナサンが、継続してフォアグラメニューを出しています。フォアグラ生産者から30数トンのフォアグラを買い付けてもいます。30数トンというと、鳥5万羽分以上です。フォアグラは、アヒルやガチョウたちに、一日体重の1/4から1/3の量の餌を、吐き出せないよう、長い棒で、胃まで直接流し込む「強制給餌」によってつくられます。この強制給餌は2~3週間続けられます。すかいらーくのフォアグラはIGP認定のフォアグラと記載されていますが、IGP認定は生産地の保証であり、動物の良い飼育を行うことを意味するものではありません。全てのフォアグラ生産において、強制給餌が行われています。強制給餌が行われていることは、すかいらーくも承知しています。そのうえで「残酷ではない強制給餌」が行われていると考えているようです。しかし「残酷ではない強制給餌」は存在しないと私たちは考えます。
下記の動画は、IGP農場で撮影された強制給餌です。
https://www.youtube.com/watch?v=uKc6g12IzK0
強制給餌は、殆どの欧州連合加盟国で禁止になっています。
かつて世界第4位だったイスラエルは、すでに自国におけるフォアグラの強制給餌を禁止。現在は強制給餌されたフォアグラの「輸入販売」も禁止すべきではないか、との議論が行われています。
2013年10月英国amazonはWebサイトでのフォアグラの販売を禁止。
2014年1月、フォアグラの販売をデンマークで唯一継続していたスーパーマーケットチェーンが、その取り扱いを中止。
2014年7月 インド フォアグラの輸入を禁止。
アパレル業界にも動きは広がっています。
The North Face、 Patagoniaのような、アウトドアブランドのいくつかは、フォアグラの強制給餌が行われたダウンを使用しないことを表明。
日本でも、ユニクロが2013年の秋冬商品からは、フォアグラにされた鳥のダウンは使用していません。
残酷なことをなくしたいというのは多くの人の望むことです。
私たちアニマルライツセンターが昨年に行った畜産動物に関する意識調査では、フォアグラの生産方法を知らなかったと答えた人のうち、「フォアグラを食べたくない」と答えた人は51.5%、「あまり食べたくない」と答えた人は22.6%であり、74.1%の人がフォアグラに対する拒絶感を示しています。すかいらーくでは、現状フォアグラの廃止はしない、しかし、引き続きフォアグラの販売についてさまざまな意見を聞いて検討してくれる、とのことです。
フォアグラ廃止という、動物に優しい選択をしていただけるよう、署名を届けたいと思います。
残酷食材「フォアグラ」
フォアグラ=鳥(ガチョウやアヒル)の苦しみ
フォアグラの真実
http://www.hopeforanimals.org/animals/foiegras/
ファミリーマートがフォアグラ入り弁当の販売中止を発表!
http://www.hopeforanimals.org/topics_detail6/id=274
ガストが宣伝でもうたっている、売りにしている
「フランス政府 IGP認定」
http://www.skylark.co.jp/gusto/autumn_premium/index.html
これこそが反対するフォアグラの飼育工程です。
このIGP認証とは、動物の飼育方法にはなんの関係もない認証です。
IGP認証は、無意味!
アニマルライツセンターさんより
「㈱すかいらーくが宣伝に利用するフォアグラIGP認証とは?」
http://www.hopeforanimals.org/animals/foiegras/00/id=318
▼▼▼IGP農場(強制給餌)動画▼▼▼
私から) ホント残念な企業「すからーくグループ」
今年もひっそりだか、フォアグラフェアをしていました。
▼▼▼▼▼▼▼
ジョナサンは、ガストと同じ「すかいらーくグループ」
http://www.skylark.co.jp/jonathan/sisters/index.php
すかいらーくグループへ意見をしました。
■(株)すかいらーく 【お客様 お問い合わせ窓口】
HP-Mail(お店のサービスや商品について)
https://www.skylark.co.jp/inquiry/form.php?contact_type=1
フランス政府IGP認定のフォアグラと大々的にうたい売り出しているが
鳥たちにとっては、残酷な飼育環境、工程。
IGP認定する工程のリンクを貼りつけ、フォアグラの扱いを止めて頂く意見をしました。
-------------------------回答--------------------------
Date: 2014/9/24, Wed 13:45
Subject: 弊社にいただいたメールへのご回答【ID-126228】
八木 八千代 様
拝復 日頃のご愛顧ご厚情を心より感謝申し上げます。
この度は、フォアグラに関してのご意見を賜り、ありがとうございます。
ご指摘に関しましては、真摯に受け止めさせていただき、担当部署に報告させていただきました。
しかしながら、フォアグラにつきましては、既に日本国内でも一般的な食材で、食文化の一つであると認識し、弊社ガストでも販売をさせていただいております。
お客様のご意見をもとに、より充実したサービスをお届けできるよう鋭意努力してまいりますので、何卒ご理解ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
末筆ながら、八木様のご健勝をお祈り申し上げます。
敬具
平成26年9月24日
株式会社 すかいらーく
お客様相談室
℡ 0120-125-807
-----------------------上記回答に対しての意見--------------------
株式会社 すかいらーく
お客様相談室 ご担当者様
以上
この意見に関しては、今だ返信きません。
いつから?
【フォアグラ】は、日本の食文化に?
すかいらーくのような大手の企業が
安価にフォアグラを提供することにより
消費、需要が増え、
フォアグラが日本の食文化として認識する日を迎えてしまうかもしれない。
このように、安価で提供する企業に責任があると思います。
すかいらーくグループ(ガスト・ジョナサン)は、フォアグラ販売中止してください。
消費者は食べない選択を!
食べる=アナタも鳥(アヒル・ガチョウ)虐待に加担していることになる。
フォアグラにNOを!