どうしようまだ旅行の1日目すら終わらない滝汗

備忘録としてがんばって残そう…


しかも最終日の腕の日焼けがほぼ火傷状態で
まだ痛いです泣くうさぎまだジンジンする〜💦







『松かま』さんを出ると目の前が道路挟んだすぐに瑞巌寺の五大堂があり


その足で向かってみよう照れ





透かし橋を2つほど渡りますが





徳島の大歩危の難易度Aランク橋渡った私らには

もう怖くない(笑)





いつもそうなのですが
旅行へ行ったあとにガイドブックとか読み直すタイプで(多少の下調べはしたとしてもほぼ行き当たりばったり)

松島の島へ渡れる赤い橋が3つあり


『渡月橋』(縁切り橋)

『福浦橋』(出会い橋)

そしてここ五大寺の『透かし橋』(縁結び橋)


と意味合いがあるみたいで照れ

上2つ渡り損ねてしまった泣き笑い💦


島に上陸できる橋なんて連れて行ってあげたかったな





小さな五大堂から見る景色


記憶があっていればブラタモリ『松島』でここの景色を遥か古の人々は極楽浄土へ続く景色と感じたとか…


違ってたかな?💦どうしてわたしは帰る前に録画を消してしまったんだ〜💦



東北最古の桃山建築

色味がない分造りの美しさが際立ってみえました

ゆっくりじっくり観たいけれど、子連れでなかなか難しい🥲

御開帳は33年に1度だそうです💦


次回2039年


あと16年後か……


初老の旅行に、ちょうど良い年齢かな(笑)







震災の起きる1〜2年前にここ松島を旅行していたので、自分が訪れた地の被害がよりイメージされる分辛かったです


瑞巌寺への道は鬱蒼とした杉の道だったはず


それらも津波の影響で杉がだめになり倒木の恐れがあるため伐り倒さなければならなかったようです







あちらこちらで子どもたちの手で可愛く生まれ変わった杉の木がおりました


訪れる人を今もおもてなししてくれる姿



震災が起きてから初めてやっと来れた東北


まだまだ色んな形でその土地に住まう人にしか知らない復興が残っているのでしょうが


数時間の滞在では被害を見つけることが難しいほどに



美しく、威厳さと豊かさに溢れる姿でした



自然はたくましい


人もたくましい





さて💦💦暑いなか
瑞巌寺へ戻ってまいりました





国宝級のお寺はため息が出るほど


やはり立派で


息子にとっては面白いモノを探してくれるので


2倍楽しかったです(笑)





このあたりで1度一服して💨



つづいて円通院へ




枯山水や


苔の絨毯





👦💦『こんなかいだんってある〜??💦』


と凸凹階段にけらけらと笑っていました





↑日本最古の薔薇を描かれた





どこまでも夏の緑に包まれているような場所

春夏秋冬それぞれの美しさがあるんだろうなおねがい