「夜明けの街で」 東野圭吾著う~ん。よくある話なんだろうけど、そのよくある話に殺人事件がくっついてるところがすごい。恋愛は病気のようなもの。かかってしまったら仕方がない。確かに。でも最後、こんなにあっさりでいいのか?そんなもんなのか?ってちょっと思った。で、本編よりも番外編の方が実はグッときたりした。う~ん。角川書店1600円+税