こちらは亜澄さん(asumiさん)のnote
YOSHIKAさんの丁寧な誘導でマカバに乗り、レムリアに行ってみると、最初に浮かんだ風景は海と白い砂浜。
ハワイの様な綺麗な海。ひと気は感じない。
けれどそこから先がなかなか展開しない。
かなり序盤だというのに。
(私、元々ヴィジョンがあまり視えないタイプだから展開しないのかな?どうしよう...)
と思いながらその事を二人にお伝えすると、亜澄さんに視えたヴィジョンを伝えられる。
そこは海ではなく森の中。
湖の中にゲートがあり、滝もあり、ゲートをくぐった奥には神殿。神殿の周りには水。
それらを聴きながら私もイメージしてみると、とても心地よい場所で、自然と笑みがこぼれる。
亜澄さん『でも、何故かひと気を感じないんですよね。』
そうそう。私もひと気を感じない。
何故だろう... と思っていたら、悲しい感情がぶわっと湧き上がり「守りたかった」と涙がボロボロ溢れてきた。
その、私が「守りたかったもの」が亜澄さんのヴィジョンに映し出される...。神殿の周りに集まる人魚たちや動物達、精霊達、その他レムリアの人々の風景。賑やかな様子。
私の中でうっすら視えた風景は、神殿の上の窓から、集まるレムリアの皆を微笑みながら幸せそうに眺めている女性の姿。
『この神殿の女神だったようですね。』
皆、私を慕って神殿に来てくれていて、亜澄さんやYOSHIKAさんもよく来ていたと。
守れなかったとはどういう事か?
さらにイメージしてみると、大きな岩の様な物が神殿の周りに落ちてきた様子がうっすらと視えて。でもそれ以外は分からず。
亜澄さんにも大きな岩の様なものが落ちる様子が視えたらしく、火山の噴火などかもしれないと。
私はそうなる事態を知っていて(予感していて?)準備を進めていたけど、予想外の時期にそれが訪れてしまったよう。
守れなかった自分を責めていた。
私はずっと
この「守りたかったレムリアの情景」を心の中に大切にしまっていたようです。封印するかのように。
その封印に多くのエネルギーを注いできたようで、セッションを進めるのに時間を要しました。
記事では簡潔に書いていますが、私の中のガードの堅さを何度も感じました。
突然、私に別の場面が視える。
古くて暗い建物の中で両手を後ろに縛られ、裸足で床に座っている後ろ姿の髪の長い女性。グレーがかった水色のワンピース。
煌びやかな姿ではない。
亜澄さんにそれを伝えると、
『多分、同じ女神だと思います。』と。
災害が起きた後の私の姿。
誰かに捕まっていた。何故かは分からない。
つづく
今日は久しぶりに海へ行き
レムリアの仲間に語りかけてきました🫧