起こる出来事や、関わった相手の行動は全部自分の鏡というのが大前提で。
家族のことだと近すぎて見えなくもなるので、
家族じゃない人たちとの出来事を俯瞰しながら対応したり、しなかったりの最近。
なかなか面白い。
先日、子ども会のピンチヒッターで自分の担当外のお仕事のボランティアに行ってきたのだけど。
これがとっても面白かった。
チームに分かれての行動で、そこで一緒になったママ3名。（私含む）
その内の一人は、最初の瞬間から愚痴しか言ってない（笑）
よっぽど嫌なんだね。
そりゃそうだよね。お休みの日にボランティアでやりたくもないことやらされるって本当に苦痛よね。
なのに、参加してるの偉い！！
偉すぎ！！
責任感がある人なんだろうなぁ。
ブッチしてないのが不思議な位、嫌だ嫌だと言っていた。
もう一人の人。
それは小学生対象のイベントだったのに、なぜか中学のPTAの人で。
「でも、やるからには楽しんだらいいと思うのよー。
文句言っていたら、楽しくないし、周りも嫌な気持ちになるものね」って。
あら、対照的（笑）
もちろん、本心、腹の中はどうかはわからないよ。
でも、とりあえず眉間に皴は寄せてなかったし、空気も柔らかかった。
私は、どちらに対しても、『私』で接したの。
どちらと話すのも楽しかったし、そこに学びがあってね。
ちなみに、眉間に皴のママさんも、
最後は笑顔になって帰ってくれたから本当に良かった💖
（身体痛いって言ってたから、持ってたエナジーグッズで痛みをとってあげたの。
で、口から出る言葉と呼吸の大切さをシレっとお伝えして。
少しでも覚えててくれるといいな）
こういう行動の違いもね。
『ある』を見るか、『ない』を見るかが反映されてくると思うんだよね。
同じ時間を過ごすんだったら、どっちの方が自分にとってプラスになるだろう。
そして、どうしても嫌なら、やらないことを選ぶことも大切。
ママだって、選ぶ権利がある。
自分がずーーーーっといやだいやだと思っていることを我慢してやっていたら、
他の人にも我慢を強要させたくなるでしょ？
例えば子供にも。
やることが義務だからとか、なんだからとか関係ないんだよね。
なんとなく雰囲気的に義務っぽく感じるかもしれないけれど、
法律で決められているわけではないし、
本当に嫌ならやらないということも選択できる。
（この場合、どうしても嫌なら子ども会脱会したらいい）
みんながやるべきって信じてやまないことを、
やらないと選択するって勇気要ることかもしれないけど、
自分の気持ちを大切にするという意味では、良い教材だよね。
ちなみに私はこの日、家族がコロナで参加できなくなってしまったママさんのピンチヒッターで参加。
隣の小学校のイベントだったから初めての地域だったので、
娘二人も誘って、一緒に行こうって言っていたのに、
上の子は最初からお断り
下の子はドタキャン
（まぁ、そもそも普段から不登校・笑）
自分が勝手にピンチヒッターする！って決めたんだから、
子供たちの意思はそれとは関係ないからね。
文句を言わず、寂しく一人で参加してきましたよ
でも、参加するからには楽しむんだ！って決めて行ったし、
そしたら、なんと面白いチームに配属されて、
結果いい刺激になったし、
参加していた地域の子たち（隣の小学校の子たち）とも楽しめて。
『やっぱり自分がどう在るかってめっちゃ大事だなー』と、
改めて感じられた充実した午前中になりました。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
変化を起こしてここまで来た私がお伝え出来る事があります。
セッション回数2回で、既に色々と変化が出てきているモニターさんがいらっしゃいます💖
始めた時には、
●とにかく気力・活力がない。
●子供にイライラしてしまって自己嫌悪の毎日。
●感情がコントロールできない
●夫にもなんかがっかりしたり、イライラしたり。
と話していましたが、
〇やりたいことが出てきて、ワクワクしていて、
〇子供も嬉しそうにしてくれている
〇何か起こっても自分の感情に寄り添えている
〇そして夫とも良い感じ♪
と変化を感じてくれています♪
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