コロナに感染して発症しました。
軽症でしたが、私自身何が起こるかわからない状況にただオロオロするしかなかったので、
一体験談としてシェアさせてもらいます。
<4日目>
日曜日。
結局PCRが受けられる病院は全然なくて、
しかも症状も今のところそんなに深刻ではないし、5日目の月曜日に受けたらいいなぁと決めた私。
この日も平熱~微熱を行ったり来たり。
喉は若干イガイガしているものの、頭はスッキリ。
この日は内観DAYとなったくらい、自分の本当の気持ちとかと沢山向き合いました。
まぁ、この記事の中では内観の内容は関係ないので書きませんが・・・
ここのところ、医療もひっ迫していると連日報道もされているし、
私みたいな軽症者はそんなに騒がなくてもいいかなーとのんびり構えていたんです。
ちゃんと次女(5歳)もおりこうさんにSTAY HOMEしてましたし、
外に出ると言っても、庭で一人でピクニックとかして遊んでました。
私はとにかくこの4日間、寝る寝る寝る。
起きてはコロナ関連のブログや情報を読み漁ってました。
パルスオキシメーターだけは借りたいなぁと、コロナ対策センターに電話してみるも、
陽性者にしか貸し出しはしていないと言われ玉砕。
仕方ない、明日になったらちゃんと検査を受けなくちゃ~とのんきに思っていた私でした。
そして、夜、4日目にして初めて37.9℃まで上がりました。
<5日目>
月曜日。
熱は微妙にあり。
でも倦怠感はそんなになし。
朝、まだ誰もいない時間、
テラスに出てしばらく朝の空気を吸っていました。
これだけですごい気分転換
ドライブスルーで検査出来て結果もすぐわかる病院を教えてもらっていたので、
朝電話して予約は必要がないということを確認。
うちからこの病院は40分弱かかりますが、私の住む地域にはどちらにしろすぐに結果がわかる病院はないし、
受付もしてくれない感じだったので、もうここに行こう!と決めたのでした。
向かっている途中で思いました。
あれ、もしかして私の嗅覚お留守になってるかも?!
なんか様子がおかしい・・・
ずーっとおうち生活だった次女は車に乗って移動しているだけで、レジャー気分♪
このPCR検査への道のりが何気にちょっとした私たちの気分転換になりました。
病院に着いて、待機するように指定された駐車場に車を停め、車で待機。
車の中から電話を受付にかけると、事務の人が出てきてくれて受付をし、
その後看護師さんが出てきて軽い問診とPCR検査をしてくれ、
(鼻に突っ込むタイプだったんですけど、めちゃくちゃ痛かった―――――!!
泣きました)
最後にお医者さん登場!!!
結果は見事に陽性でした
『職業は??』と聞かれ、
「セラピストです・・・」と答える私。
『え?!なんのセラピー?
他になんか詳しい名前ないの??』
「ないです・・・。 色々です。。。」と私。
先生 『ワクチンは??』
私 「受けてません」
先生『え、受けてないの?!』
先生『薬はなにが欲しい?
コロナは治す薬はないからね。』
私 「じゃぁ、特にいらないです」
先生『え?!あなたわかってる?もう外出できないんだよ。
欲しくなっても買いに行けないの』
私「あ、そうですよね・・・
そしたら熱さましだけいただけますか?
一度イブプロフェンでアナフィラキシー起こしているので、薬を一人の時に摂取するのが怖いんです・・・」
先生『あ、そう。じゃぁ、カロナールだけ出しておくから。それなら平気でしょう?』
私「あ、はい。カロナールなら大丈夫です」
という感じのやり取りで、かなり圧迫される感じの会話
あれ、ワクチンって任意じゃなかったけ??
そんな邪険な感じで接されても
薬も怖いからって理由いってるのにぃ。
いゃ、私が悪いんです。
医療ひっ迫しているこのご時世に、コロナに感染してしまったのだから。
すごく迷惑をかけているのはわかります。
でも、熱が出ている時にそんな強く言われたら。。
なんか落ち込みますよね
(でも、やっぱりワクチンは受けない派です。
普通の薬でも怖くて飲めないのに、注射で何が起こるかわからない液体の注入はそれだけで失神しそうです)
結果、ここで処方していただいたお薬は飲まずに10日目を迎えることができたので、
本当に不幸中の幸いだったと思います。
今思えば、風邪用の感冒薬ももらっておいた方がお守りになったかもしれません。
でも、この日まで特に高熱が出ることもなく経過していた私は、すこし甘く見ていたんです。
ただ、終わってみて思うのは、コロナは後半戦に一気に悪化することが多いということ。
なので、他の方にはしっかりと対処療法のお薬を頂いておくことをお勧めします。
そして、この病院の帰りに、友人に紹介してもらった
漢方コーディネーターで鍼灸師さんでもある
エルボリストリ&バゲットマジークさんのところに寄り、
私の症状に合ったコロナ用の漢方を処方してもらいました。
この時に、万が一5歳児の次女が発症してしまった場合の初期に飲ませる漢方も一緒に処方してもらいました。
私はこの日から、エルボリストリさんに処方してもらった漢方を飲み始めたのでした。
あと、夜には背中と左胸脇に違和感を感じ始めます。
なんか、詰まってて痛い感じ。
一応、容態急変になってしまった場合、5歳児の次女しか頼れないので、
彼女に『ママになにかあったら救急車呼んでもらえる?』と軽くお願いしてみたのですが、
「むぅーりぃー、むぅーりぃー」と癇癪を起し始めそうだったので、すんなり引く私(苦笑)
あー、やっぱりしっかり者の長女(9歳)がいないと心細いわぁとしみじみ思った陽性確定の日。
(とはいえ、いなかったからこそ感染させることもなくよかったんですけどね。)
そしてこの日は初めてネットスーパーを利用させてもらいました。
玄関の前に置いてくれるし、朝一番で注文したらお昼~夜で2部制の時間指定が出来るのですごく便利です!!
フルーツを中心にではあったけれども、なんとなく普通の食べ物を食べられていたのはこの日まで。
翌日からはフルーツオンリーな日々になりました。
もうご飯を作る気力もなかったので、次女(5歳)はこのネットスーパーで注文したお弁当だったり、
納豆卵掛けご飯だったり、
食パンにハムチーズをのせたトーストだったりをメインに、
カップみそ汁
モズキッズ(彼女の好物)
フルーツ各種
を食べさせていました。
普段は絶対に買わないプリキュアのインスタントカレーとか
「おいしーーーー」って言ったくせに、一回しか食べなかった
もう一袋寂しく残っております(苦笑)
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