今回は32GTRの話です。
前回の車検取得からもう2年、、、そろそろ切れます、早いものです。
もう愛車32GTRの車検が迫ってきました。
前回は陸運局に持ち込み車検とりました。
特に指摘が無かったのですが、今回は面倒なことを言われると嫌なので民間認定車検場へお願いしました。
それが今回のトラブルのはじまりでした。
なんと、前回陸運局で指摘されなかったところを3か所も指摘されて車検に通らないとのこと。
整備工場の35度の炎天下に整備無しで愛車を置きっぱなしにされること土日挟んで計5日間もかかりました。
指摘事項①
4WSから2WSの改造→以前は改造申請が必要でした。現在はハイキャスキャンセルされても申請不要なんです。かなり前に法律改正しました。
当然、私はキャンセルした本人ですから法改正を知っています。
しかし、しかし、この民間車検場の検査員は「改造申請してから検査に通してください」と言われた。 いやいや大丈夫ですよ、、と言っても首を縦に振りません。
当然ですよね、検査員はプロ。私は素人ですから。
で、検査規定の文面をコピーして見せて、ようやく納得して頂きました。
はぁーーここまで2日間を費やしました。 疲れた
トラブルはそれだけではありません。
指摘事項②
次になんとなんとハイキャスのキャンセルロッドに強度証明が必要と言われました。
うるさい検査員だなーと思いながら、前回の件もあり勉強不足の検査員であることは明白です。
32GTRのキャンセルロッドに強度証明があるものはほとんど見たことがありません。
調べたら1~2件ヒットしました。ハイキャスキャンセルは大多数の32GTRオーナーさんはやっていることです。
みなさんから強度証明付きのロッドじゃなきゃーダメって聞いたことがありません。
仕方なく、前回通した、地元陸運局に問い合わせてみました。
はい、結果OKです。 もーう、この検査員、別の方に変えて頂けませんか。
はぁ、無知な検査員にあたると時間ばかり取られ、もし検査規格も知らないオーナーさんだったら言われたとおりにみんな部品交換しちゃうんでしょうか? 恐ろし~
この検査員にはホント疲れましたよ。
今回はここまで、次回は次のトラブルへ。