「電車運行会社ですが(経営は)自転車操業」
「うちで売り出し中の菓子は『まずい棒』。
経営がまずいので」
などなど、明るい自虐ネタで有名な、
「銚子電鉄」さんが、起死回生のために制作した映画、
『電車を止めるな!』上映会@市川へ
行ってきました。
銚子電鉄といえば、ぬれ煎餅とまずい棒のイメージがありましたが、鉄道グッズやお菓子の新商品もヒットが続き、2021年度から黒字回復しているのだそうです。
主演の俳優陣と常務取締役の柏木亮さんによる
アフタートークでは、銚子電鉄の底力を感じる自虐とボケが繰り広げられていました。
斬新なアイディアによる副業は、
今や、本業が電車会社であることを忘れるほど経営を支えているエピソードに感動しました。
まさに、これからの時代に不可欠な視点と実行力、実績だと思います。
映画、面白かったです↓