みなさん野菜食べてますか?

ダイエットに適した野菜を食べて効果的に

痩せたいですねしあわせ~

今日はブロッコリーのお話をしましょうポイント




ブロッコリーは100gで33kcalと低カロリーで

食べ応えがあるのでダイエットに適した

野菜であると言えます

食物繊維や豊富なビタミン、ミネラルが

含まれており最強の野菜ですGOOD

この中でも特に注目すべきは

スルフォラファンですビックリマーク2



スルフォラファンとは?

ファイトケミカルの1種でピリッとする

辛味のもととなる成分です

スルフォラファンが体内に取り込まれると

各細胞において体を防御する酵素の生成が

促されます

それら酵素は体内の活性酸素を除去したり

有害物質を無毒化し体外に排出するなど

様々な働きがあります



スルフォラファンの効果は?

解毒作用
抗酸化作用
花粉症抑制
ピロリ菌除去
肝機能アップ
内臓脂肪の蓄積防止


ちなみにブロッコリーの新芽である

ブロッコリースプラウトにはブロッコリーの

約20~50倍のスルフォラファンが

含まれています

私も毎日食べていますようまー!





ブロッコリーの効果は?


きら脂肪を燃焼

ブロッコリーに多く含まれるクロムという

ミネラルは脂肪燃焼作用があります

脂肪の代謝に欠かせないビタミンB2も

豊富なので脂肪を体内に溜め込まないように

働きます


また低カロリーで高タンパクのブロッコリーは

筋トレとの相性もよく女性ホルモンの

エストロゲンを抑える効果から男性ホルモンの

テストステロンを高め筋肉が付きやすく

なります




またエストロゲンには体脂肪を蓄積させる

作用があるため効果的に脂肪燃焼することが

期待できます



きらむくみ解消

体内の余計な水分を排出させるカリウムも

豊富で水太りタイプの方にはオススメです



きらデトックス効果



スルフォラファンとグルコラファニンが

体内のデトックスを促します

体内に老廃物が溜まるとむくみの原因になる

だけでなく代謝を下げる原因になります



きら便秘予防

不溶性食物繊維が豊富で腸内で水分を

吸収してカサを増します

腸の蠕動運動が促されお通じを促進して

くれます



きら美肌効果

レモンの2倍のビタミンC  シミやくすみの

原因となるメラニンの生成を抑えたり

メラニンを無色化してシミを薄くしてくれます

ビタミンAも豊富で皮膚や粘膜の保護にも

役立ちます



ブロッコリーを食べるときの注意点


花毎日の食事に摂りいれる

食前にとると満腹感が得られて食べ過ぎを

防げます



花よく噛む

よく噛むことでスルフォラファンを

包んでいる細胞が破壊され体内での

吸収力が高まります



花茎まで食べる

茎にはギュッと栄養がつまっています

捨てるのはとてももったいないです

茎の断面の白い部分は柔らかいので

固い周囲をむいてから薄切りにして

蒸すのがオススメですびっくり




花ブロッコリーを切って4~5分放置する

スルフォラファンを活性するのに必要な

ミロシナーゼという酵素は加熱にとても

弱く調理すると死んでしまいます

生で食べても今度は体内でミロシナーゼが

消化されてしまいやはりスルフォラファンが

生まれません

なので切ってしばらく置いておくにこ

切ることでミロシナーゼがスルフォラファンを

生み出してくれるのでその後は普通に調理

します

蒸し器で蓋を開けた状態での低温蒸しが

オススメですよハート




ブロッコリーをどれぐらい食べればいいの?


ブロッコリーにはコリンという成分が

含まれており食べ過ぎるとコリンの分解が

間に合わず体内に溜まってしまいます

コリンが汗などで排出されるときに

体臭の原因になりますキャハハ


1日の摂取目安量は100g程度です

ブロッコリー1束がだいたい300~400g

程度なのでそんなに多くはないですね




捨てるところのない優秀野菜のブロッコリー↑

調理法も意識して積極的に食べましょ好カトラリー