江戸の地図 | 七転び八尾記

江戸の地図

map200806131124000.jpg僕は子供のころから地図が大好きで、よく地図を眺めていた。そのせいか高校生になっても地理は得意な学科の一つだった。そういえば小学校低学年のとき、何も見ないで都道府県の形をほぼ正確に描けた。子供のころって想像できないようなハイパーな能力があるものだ。というわけで大人の僕にはこんな芸当はできない。悲しい限りである。そして、地図好きなので、会社の社長室にも地図がいくつか貼ってある。その一つが、江戸の地図である。ちなみに写真は、文政11年(1828年)の地図です。文政11年は、明治元年を迎える40年前である。ちょうど、このころ維新の時代を駆け抜けた人たちが生まれたころである。そういう歴史を思って、藩邸の位置やお寺の位置など自分の知っている歴史の話と重ね合わせて地図を眺めているとなんとなく楽しくなれる。これって、単なるオタクかもしれない。※カレーは、昨日で130日目を達成、流石に飽きてきた、でもまだ1年クリアまで1/3、まだまだ頑張らねば!