蛇にピアス | 七転び八尾記

蛇にピアス

金原ひとみさんの『蛇にピアス』、今まで読む気はなかったのだが、蜷川監督が映画化、そしてその主人公が僕の今一番お気に入りの吉高由里子だと聞き、節操のない僕はいっきに読んでしまった。久々に読む芥川賞受賞作品はなかなか面白かった。それにしても、19歳という若い時に、こういう小説を書ける才能を持てるということを羨ましく思う。自分の19歳のときのことを考えると、本当恥ずかしい。いまからでも遅くないので、夢を実現するために、もっと頑張ろうと思う今日この頃である。なんだか、おセンチなBLOGになってしまった(笑)【カレー】昨日までで78日連続。まだ、今日は食べてません、夜に食べまーす。