一つの時代が終わったのかも。 | 七転び八尾記

一つの時代が終わったのかも。

昨日、植木等さんが亡くなられた。僕はクレイジーキャッツの映画が大好きで、DVDセットまで持っている。無責任シリーズを見ると、団塊の世代でもない僕がなぜかなぜか元気が出る。あの軽いノリが、すべてを馬鹿々々しいもの感じさせる。そしてそれは恐いものなんて何もない、人生一回しかないのだから、思いっきりやろうと自分の中でパワーに変わっていくのだと思う。ちなみに夢の一つに丸の内に本社を構えるというのがある。これもあの映画のイメージからだ。僕は、あの映画からたくさんの勇気と夢を与えてもらった。植木等さん、いままでたくさんの勇気や夢を与えてくれて、ありがとうございました。心からお悔やみを申し上げます。記事はこちら