光の遠隔エネルギーの仕組み

 

 先ずクライアントさんからご連絡を頂いたら、電話でカウンセリングをしながら、その方の声の性質を感じながら容体をリサーチ (観察・洞察・望診) します。 そしてお話しを伺いながらオーラ、チャクラ、 身体、生活環境等をエネルギー・リサーチします。

 

 人の身体や生命活動は、大きく分けて2つが関連して営まれています。

 

(1) エネルギー (魂・オーラバディー・チャクラなど)

 

(2) 肉体

 

 今の社会での医療は (2) の肉体を診る医療です。 もちろん身体に症状が出ているので肉体を診て処置することが一つの対処法です。 しかし自然療法やアーユルベーダ (インド医学) などでは、症状の原因がエネルギーの部分にあると捕らえ、チャクラやオーラの修復を主としたセラピーがベースになっています。

 

 更にもっと深い部分ではその人が宿している 「魂」に根本原因を診ます。この 「魂」 は過去世での生活で体験したキズや染み、曇り、歪みなどがあり、それをトラウマと呼んでいます。 このトラウマが本人の生まれきの性格や体型や体調などを表現しています。

 

 赤ちゃんや子供の時期は、とても生命活動がパワフルなので、身体への異常は発生しにくいのですが、歳とともに生命パワーが衰えてきたりストレス負担が大きくなってくると、「魂」の習性がオーラやチャクラを通じて肉体へ現れてきます。 これが病気の発生の仕組みです。

 

 基に戻って、光の遠隔エネルギーの療法ですが、高い周波数レベルの光 (人の視覚では見えない光) 数種を私の体内へ集めてブレンドし、ベストな光をクライアントさんへ送信します。

 

 身体へ、チャクラへ、オーラへ、場合に寄っては魂へ、 生活環境へと必要な光を送信いたします。 この光がそれぞれのレベルへと中和し、高レベルの光の正弦波で症状を修正します。

 

 時間や期間はかかりますが、 光を与え続けると症状は次第に解消の方向へ進みます。

 

 また、病気の原因の一つに憑依 (ひょうい)があります。 ご先祖さまや自縛霊が取り憑いて、その人のオーラを歪め身体の生理機能を乱します。 その場合は憑依霊を浄霊することから始めなければなりません。 この浄霊を第一に行わないと幾らご本人のオーラ修復や身体へヒーリングエネルギーを送ってもラチがあきません。この浄霊が簡潔するとご本人もスッキリし体調が良好に戻り始めます。

 

※光の遠隔エネルギーについてはアネモネ 9月9日号にも掲載されています。