新5年生のカリキュラムが始まって3週目に入った息子くん。

今の所、なんとか宿題も回せて、リフレッシュ時間もとれ、22時にベッドに入ることもできています。

決して余裕があるわけではありませんが💦

頑張ってます


先日、息子くんが寝てから、出しっぱなしになっていた漢字のノートを見てみたら、丸つけをやり忘れていました。

丸つけくらい手伝おうかなぁ、と思い、丸つけをし、いくつか間違ったものにチェックをしておきました。


翌朝起きた息子くん。

丸つけとチェックが付いている漢字ノートを見てご立腹ムキー

「なんで勝手に丸つけしたんだよ!細かくチェックされると、やり直ししなきゃいけない漢字が増えちゃうじゃん!」

とのこと。


ん?


自分で丸つけしたら、甘く採点して、やり直しをせずに終わろうとしてたってこと?


最近のテストで、何度か漢字のハネの甘さなどで失点していたことを忘れちゃった?


「自分でしっかり厳しく採点できるなら良いけど、甘く採点してやり直しをせずに終わらせようという考えなら、漢字で点数取れなくなってきちゃうよ。

自分で出来ないなら、漢字の丸つけだけ手伝おうか?」


と聞いたところ、

「自分でやるからいい!」

とのこと。


自分で全部やりたい!というのはとても良いことですが、自分に厳しくやるのは大人でもなかなか出来ないことだし、難しいですよね💦

宿題がいっぱいあると、漢字の直し一つでも減らしたい気持ちはわかります。


でも、とめはねはらいのチェックがどんどん厳しくなってきている中、自分では気づかない間違いなどもあるので、本当は漢字の丸つけだけは手伝いたいのですが💦


とりあえず、たまにノートをチェックするなどして、息子くんの漢字への意識が向上していくのを願いながら見守りたいと思います。