叶わないこと。

 
とってもとっても
お馬鹿なことを言うけども、、
 
 
私は一生
 
愛でる撮影を撮ってもらえないんだ、、
という事実を最近になって自覚(今ごろ
 
 
ショック、、がっかり
 
 
こういうことを言うと
自意識過剰みたいなんだけど、、
 
なんかちょっとそういうんじゃなくって
 
 
本気で私がいちばん撮ってもらいたいし
いちばん撮りたいのは私だったから
 

 

 

 

 

 

(手と足しか撮れなかった

 

 
だからはじめた撮影のプランなんだけど
その妄想からスタートできて
 
 
人を撮ることがさらに楽しいし感動するし
 
人の「愛でる」に繋がっることすっごく嬉しい!
 
 
 
でも、でも、
私のことは撮れないんだった(><)
 
 
どっかでね
三脚立てたらいいやん、とか考えてたんかな?
 
でも
そういうセルフ撮影だと
正面からとか、アングルも限られるし
 

 

 

 

 

 

(こういうのはできるのかも、、

 
 
でも私は
アングルも切り取り方もめちゃくちゃで
 
 
編集では切り取らず
撮ってる時に切り取ってるから
 
 
できた写真はすべて
 
私のそのままの目線。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上から下から360度くるくるまわりながら
それこそ舐め回すように(言い方
 
そして
どこ撮ってんだろう?くらいに寄ってく
 
 
 
指先の視線も
 
背中の表情も
 
骨とシワの色気も
 
たまらなく好き。
 
 
 
 
だから
自分でカメラを構えて
 
 
自分の目線で
私自身を360度いろんな角度から
私のことを切りとって、撮りたくてたまらない。
 
たまらないのに(><)
 
 
 
でもそれは一生無理なんだと気がついたら
ちょっとした絶望だった
 
 
有名な写真家さんとか
尊敬する写真家さんとか
撮ってもらうと嬉しいけれど
 
それとはまた全然違う話しで
 
 
 
編集中にうわーっ素敵。。てなったたあとに
お客さんが羨ましくなったり
 
 
私を写したらどうなるんだろう?と妄想しては
あーあ叶わない、と悲しくなったり
 
 
 
お金なくても
だいぶ頑張ってたくさん払うのにな
 
でもこれはお金で解決できない問題やな。
 
 
 
身体が2つあったらいいのにな。
 
身体が2つあったら
私にしてあげたいことがたくさんある
 
いろいろありすぎるなー
 
 
たいがいは他の人にやってもらうことで
解決しそうだけど、、
これがいちばん無理なんだー。
 
 写真て撮る人で
似ているものがあっても全然違うものが写るから


 
おばか丸出しやけども
恥ずかしくてなかなか言えなかったけども
 
撮影の宣伝でもなく
本気で悲しかった衝撃事実、、
 
 
 
 
 
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