昨日東近江市の大凧祭りにいってきました。
会場へむかう途中湖岸を吹く風が強く大凧の飛揚があるか心配だったので
すが、１時間遅れで、行われました。
遅れた理由は少しでも風が収まるのを待たれているのかな、と思っていた
のですが、直前に竹骨に虫食いが見つかり修理されていたとのこと。
これも事故の一因だったようです。
ネットに載ったニュースには次のように書かれていました。
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３１日午後０時３５分ごろ、滋賀県東近江市福堂町の公園で行われていた
「東近江大凧まつり」で、１００畳大のたこが観客席に落下した。下敷きにな
るなどした４人が負傷し、うち堺市の男性（７３）が頭を強く打ち意識不明の
重体。県警東近江署などが事故原因を調べている。
同署などによると、たこは縦１３メートル、横１２メートル、重さ約７００キロ。
約１００人で揚げていたが、風にあおられて落下したとみられる。（中略）
４人は、たこの落ちた観客席付近にいたという。
東近江市によると、大凧まつりは江戸時代中期から伝わる伝統行事。
毎年５月末、１００畳敷きの大だこ揚げをメーンイベントとして行われ、国の
選択無形民俗文化財となっている。
彦根地方気象台によると、東近江市では午後０時３１分に最大瞬間風速１０．７メートルを記録。同３６分に強風注意報を出していた。
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と書かれていました。
準備中
骨が傷んでいたらしく応急修理を
されたようです
風の女神
少し風を呼び込み過ぎたのかな
いよいよ飛揚
と思ったら
強い風に押され
あっという間に舞い上がります
途中の引手の方は手を離されます
青空によく映えました
この時最初のハプニング
綱を停めていた車が数メートル
ひっぱられてしまいました
写真は
かろうじて止まった後
大凧揚げ成功のバンザイ
その直後急に大凧が傾きました
一直線に墜落
４人の観客がケガをされたようです
残念なことが
起ってしまいました
