変わりない日々をひたすら消費

テツヤ｢オレたちは何も変わらない一日なんだけどな…いや､リアルの方は変わったとはいえエテルノシステムを採用してるカティスタでは距離感とか必要ないからな｣

セツカ｢まあヒロトくんの方は一気に変わっちゃったみたいだけどね…｣

フレカ｢だからアタシは止めたのに…｣

テツヤ｢今回のことで少しは変わるかもしれないけどな｡ただ精神はひどく摩耗しているが｣

メリカ｢そういえばヒロトって偶数の年っていいことがないのよね…｣

フレカ｢えっ!?そうなの？｣

メリカ｢小学生時代も偶数の年だったときは良くないことが多かったし､中学生の時も偶数年はあまりよくなかったわね…｣

テツヤ｢でもお嬢と出会ったのは2018年じゃないか｣

メリカ｢2週間だけのロマンスでしょ？そこからは良くなかったし9月には突き放されたじゃないの｣

フレカ｢で､今年と…確かに偶数の年ばかりね｣

メリカ｢精神が追い詰められたのは何回かあるんだけども､どれもこれも偶数年よ｣

セツカ｢奇数年はないのかしら？｣

メリカ｢あたしの記憶ではないわね…小学生時代は楽しくしてたし､中学の時は悪くなかったでしょ｡あとも悪いことはなかったし…｣

テツヤ｢2017年の浪人生時代もなのか？｣

メリカ｢そのあたりだけは違うかもね…2016年は悪くなかったし｣

フレカ｢しかしヒロトくんにそんな法則があったなんて…｣

メリカ｢次の偶数年って就活が終わって入社する年でしょ？人間関係がうまく行かずに悪い結果になりそうで心配なのよね…｣

フレカ｢今のままだと十分ありそうね…｣

テツヤ｢こんな法則よく見つけてきたな｣

メリカ｢だってヒロトって小学生時代､偶数の学年のときは精神が摩耗してたときがほとんどだったから…その延長線を調べてみたら当てはまったってだけよ｣

フレカ｢早く来年にならないのかしらね…上半期チャートも発表されてないけど｣

テツヤ｢今年もろくでもない結果なんだろうな｣

フレカ｢パッパッパッとせん｣

テツヤ｢オレもロコローションしかわからないな…レイナが好きそうなヤツだが｣

メリカ｢うわ｣

セツカ｢アナタって…ひょっとしなくてもヘンタイさん＾＾？｣

テツヤ｢オレじゃない！レイナの方だ！｣

フレカ｢まあ上はヒロトくんの好きなような曲ばかりではあるけども｣

セツカ｢ダンス系の曲好きだからね｣

セツカ｢ヒロトくんが去年書いたブログはこちら｣

セツカ｢そのうち働けアリンコってホントに言われるときも来ちゃうのかもね…｣

フレカ｢アタシたちが言う分には耐えられるけど､他が言うとね…｣

メリカ｢イトもたやすく破壊されちゃうから｣

テツヤ｢ヒロトってこういうのって向いてないんじゃ…だからSNS抹消とか言ってるのか？｣

メリカ｢それとこれとは関係ない｣