「自分の気持ちを言葉にするのが苦手」「つい相手に合わせてしまう」「人間関係で疲れやすい」……。

もしかすると子どもの頃に身につけた「我慢のクセ」が、大人になった今も続いているのかもしれません。

幼少期に我慢することが多かった人は、大人になってから以下のような特徴が見られることがあります。

神谷町カリスメンタルクリニック院長・松澤 美愛先生監修のもとお届けします。

【MELOS】
1. 自分の気持ちや欲求がわからない

「何が食べたい?」と聞かれても答えられない。「どうしたい?」と聞かれると困ってしまう。

これは、子どもの頃に自分の気持ちを表現しても受け止めてもらえなかった、あるいは否定された経験から、感情を感じること自体を無意識にシャットダウンしてきた結果です。

長年にわたって自分の内面に目を向けることを避けてきたため、大人になっても「自分が本当は何を感じ、何を望んでいるのか」にアクセスしにくくなっています。

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2. 人に頼ることが苦手

子どもの頃に「頼っても助けてもらえなかった」「弱音を吐いたら叱られた」という経験があると、「人に頼ることは危険だ」「自分のことは自分で何とかしなければ」という信念が形成されます。

自立心として評価されることもありますが、本人にとっては孤独や疲弊の原因になっていることも少なくありません。

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3. 他人を優先しすぎる(過剰適応)

幼少期に親の機嫌を読んで行動することで家庭内の平和を保ってきた人は、大人になっても無意識に同じパターンを繰り返します。

常に相手の気持ちを優先する、自分の意見を言う前に相手の反応を予測してしまう、「NO」と言えない。

相手に合わせることで一時的には人間関係がスムーズになりますが、自分の本当の気持ちを抑え続けることで、心身の疲弊や、ある日突然関係を断ち切りたくなるといった反動が起きることもあります。

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4. 完璧主義・自分に厳しい

「もっと頑張らなければ」「この程度では認めてもらえない」など、自分に対して非常に厳しい基準を設け、常に100%を目指そうとする傾向があります。

これは、幼少期に「条件付きの愛情」を受けてきた人に多く見られます。「良い子でいれば愛される」「成果を出せば認められる」という経験から、「ありのままでは価値がない」という信念が形成され、常に自分を追い立て続けてしまいます。

努力家として成功を収める一方で、燃え尽き症候群になりやすい、失敗を極端に恐れる、他人にも同じ基準を求めてしまうといった問題が生じることがあります。

5. 感情のコントロールが難しい

長年にわたって感情を抑圧してきた反動として、普段は感情を抑えているのにある日突然爆発してしまう。些細なことで涙が止まらなくなるなどが起こることもあります。

また、幼少期に感情を適切に扱う方法を学ぶ機会がなかったため、大人になっても感情との付き合い方がわからないというケースもあります。

MELOS -メロス-
記事内容「我慢してきた人の特徴は、感情を抑えてる。努力家で燃え尽き症候群になりやすい。
自分の気持ちより相手の気持ちに合わせてる。人に頼っても危険だから自分でなんとかしようとする人…完璧主義。何したい?どうしたいと言っても困って答えたらない。」
あい「これがO型なんだろうな。だから人にも強要したい」