この記事から

 

右上矢印

 

ふた月ほどになるのか

 

 

 

単行本を手に取ってみた本

 

たっまたま

 

両親が実家で30年近く捨てずに取っててくれた🙏

 

学生時代に読んだ村上春樹さんの中から

 

上下巻をパー

 

読み始め🐾

 

あっヤベッガーン

この人の本って

わけわからなくて読みづらいんだったもやもや

 

でも

 

そのわけわからなさがたまらなく面白く

その世界に引き込まれてた時期があったのも事実汗

 

正直

 

今回の主人公と自分はわりと気質、性質が似ていて

この物語だけじゃないけど、

若い時期に読んだ事で少なからず影響を今も受けているのかも〜

 

ゆえに自分は人から変だの何だのと😅

 

 

ともかく

 

今回読んだのが

 

 

読み進めながら

 

自らに内在する世界に深層心理に.etc

 

そして

 

“計算士"と"記号士“、“組織(システム)"と“工場(ファクトリー)"

 

を何に置き換える事ができ、

 

はたまた

 

"街"は

”影”は

”森"は

 

右矢印自らが抱える"もの"ともリンクするなぁなどと🔐

 

まっ

 

読者それぞれの解釈があるわけであって、

読書、小説.etc には。。

 

本を読むって、

そのストーリーを追いながら

 

自分自身の内側を覗き、見つめ、そして考える

 

そんな時間、機会なのかなぁって

 

2023の〆

今年読んだ本って、コレともう2〜3冊だけだったかも…

 

2024はたまには本を読みながら

 

頭をリフレッシュさせてやる事も✨

 

 

 

 

 

さて

 

偶然にも

 

1985(S60)年の作品だとはびっくり

 

また自分にとってスペシャルな年に☝️

 

ところで、

 

村上春樹さんはビールがきっとお好きなのだろう生ビール

ただ、物語の中で

朝から部屋の冷蔵庫を開けてビールをのんだり

車を運転するのに缶ビールを何本も空ける描写が気になってしかたなかった←真面目か

 

そんな云々も

 

80年台の

または昭和の

古き良き情事なのかなぁと照れ

 

なんだか

 

blogの文まで

 

-ハルキ- っぽくなってるのは、気のせいだろうか⁉️

 

 

 

 

 

 

「彼のハーモニカ」というセリフ

そういう事かぁ、と妙に(^^)