SET指数について
今日は日本市場が休みなので、タイの株式について触れたいと思います。タイの株式市場にも日本同様に全体の動きをまとめた指数が存在します。SET指数が代表的な一つです。この指数は1975年4月30日の株価を100として、メインボードの普通株の時価総額を基に新規上場・廃止を調整して算出しています。時価総額が大きい企業が市場に影響を与えることを考えると日本のTOPIXのような存在ですね。経済基盤が脆弱なタイですが、30年前から時価総額は7倍以上になっていることを考えると長期では右肩上がりに経済成長していることになります。
以下SET指数月足チャート
長期チャートでは2004年に付けた高値抵抗を目指す過程のようです。ここ一年の動きは以下のようになります。
以下SET指数一年チャート
今年に入ってから昨年末の高値を上値ブレイクした後は2ヶ月程度ボックス圏で推移しています。タクシン問題などもあり、不安要素多いタイの市場ですが、チャート的にはゆるやかな上昇が期待できそうです。
日本から投資する人には円とバーツの関係も考慮する必要があります。ここ一年でみるとバーツが円に対して15%くらい高くなっています。
以下JPY vs BTHの1年チャート
自分の保有株です。
前回より少し変更しました。状況に応じて随時ポートフォリオを見直していく予定です。配当、PER、PBR、チャートなど総合的に見て銘柄を選んでます。S2Y、とSYRUSは外して、CSLなど財務的に良い銘柄の組み入れを増やす予定です。財務的に非常に割安な銘柄も存在するタイ株ですが、記載されている情報そのものが本当なのか疑うこともあります。対応策としてリスク回避するため分散投資してます。



