日経平均のボラタリティ上昇!
今日の日経平均は大幅続落です。462円安い14633円でした。
以下日経平均日足
米国の下げの影響でギャップダウンし、心理的節目の15000円を簡単に割れると、ギャップを戻さずだらだらと下げて一時600円近く下げました。底付近ではボラタリティが大きくなるので、今日の動きをみると、何時反転してもおかしくない水準です。日経平均は一ヶ月で3000円近く下げたし、東証一部の騰落レシオは54.35ですから売られ過ぎですね。
以下日経225先物日中足
ギャップダウンの後、ギャップ戻さず下落です。明日のSQ算出に向けて、どうしても下げておきたい大きな資金があるのかもしれません。
ボラタリティと言えば米国市場にはボラタリティ指数というものがあり、これを見ることで大底などの判断の一助になります。
以下NYダウ週足と、ボラタリティ指数週足比較
この指数の算出方法は省略しますが、ボラタリティ指数が40~50と大きくなると異常数値で大底反転になることが多いです。2001年の同時多発テロや、2002年の急落時にその数値が出ていますが、その後の反転でボラタリティ指数は戻っています。見ての通り相反するチャートになります。
現在はと言うと、通常時より少し高い程度である20以下の数値です。米国市場下げ余地はまだまだあります。日本市場はピークから2割近く下げてますが、米国はピークからそれほど下げていないんですね。そんな米国につられて毎日日経平均が200円以上も下げるとは困ったものです。
新興市場も下げました。
以下マザース指数日足
こちらは比較的下げが鈍かったです。先日の長い下髭の水準にはまだ届きません。
以下JASDAQ日足
こちらは、あっさり安値更新です。チャートの形から短期的にはセリングクライマックスに近い形状です。反転は近いでしょう。
これを書いている間にも、シカゴの日経平均先物は上げてますね。14700円台回復してます。明日はギャップアップですかね。これも今日のNY次第なんでしょう。
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