Jr.の幼稚園入園でバタバタしていたり、離乳食を始めたりで、Jr.②の授乳タイミングかすっかり狂ってしまったせいか、先週末寒かったせいかで、どうも乳腺炎気味な感じが否めず。。。
月曜と金曜に東大の母乳外来にいってきましたー。
たまたま入院中からのおなじみの助産師さんが担当の日で、しっかりマッサージしてもらえました。

熱も出てないし、少し赤くなってた位なのですが、週半ば位から乳口が痛いような。。。
Jr.のときにも同じパターンが多かったのですが、浅飲みになってる+授乳タイミングの乱れ+遊び飲みなどで噛まれる→乳口にダメージ→乳腺炎という負のスパイラルに乗ってしまう寸前でした。。。
危ない危ない。

対策ですが、例のごとく、痛い箇所を押しながら搾乳もしくは授乳。
そして乳口は、一昔前までは、イソジンで消毒と言われてたのですが、最近は絆創膏と同じで、湿らせたまま治すほうか早い、というのが流れだそうです。メデラのピュアレーンで保湿してラップ、で一日ほどで良くなるとか。
どうしても酷い場合はゲンタシンが処方されるようです。
念のため、熱を出すレベルになってしまったときのために、授乳しながら飲んでもOKな抗生剤フロモックスも処方してもらいましたー。

ちなみに、葛根湯はやっぱり初期には血をサラサラにして流す効果があるので有効なのだそう。
そして、桶谷とかと異なり、医学的には食事は乳腺炎とは関係ないという説が有力らしいのですが、おっぱいは血液から作られるのだし、関係するのかも、とのこと。私もそう思いますー。
うっかりこってりしたものが続くと、搾乳した母乳の脂肪分が多いのですよねー。

だいぶ良くなってきたのですが、今週は野菜たっぷりあっさり食で行こうと思います。
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(ちなみに、昔厳しめの桶谷で野菜スープにコンソメ入れたら怒られたのですが、さすがにコンソメくらいは。。。)