以前の記事で、母親が倒れたと
日本にいる弟から連絡があった、、、と書きました。
これ👆
お騒がせしましたが、
急性腎臓炎の疑いという事で
自宅療養し、回復に向かっており
ホッとしております。
弟が近いので、心強い。
でもこの件、冒頭の
「子宮メソッド-臓器の声」
という題名と繋がっていて。
何故って
急性腎臓炎って、
位置的に細菌が尿道から入ってるんです。
「ん!?トイレ行くの、我慢したな!?」
と思ったら
ドンピシャでした、、、!
トイレ行かなかった。
水も飲まなかったと。
なんでやねーん💢トイレ、行こうよ〜。
でも、、、!
これ
我慢強い女性にありがち、、!
仕事重視だとなりがち、、!
だと思う、、、。
絶対、トイレを我慢するって「不快」なんです。
絶対、身体から「不快」の信号が出てたハズなんです。
実際、母はお医者さんに
「先に膀胱炎になったハズなんだけどな。」
って言われてます。
トイレ、我慢して多少お腹が痛いのは
日常だったから、気づかなかったらしい。
で、「水を飲むのは好きじゃない」とか言い出す。
いや、トイレに行きたくないだけでしょ。
でも、トイレ我慢したくなる感覚は
女性はわかると思う。
近くになかったり
あっても衛生的じゃないと
行きたくなくなっちゃう。
でも、男性は
トイレが近くに無くても、汚くても用を足せる。
(*放尿は犯罪です)
だから、男性には理解しにくいし
きを使ってあげにくい。
私の両親は
あまりにも「女性の身体」を知らない。
そう、思いました。
だからね、忘れてはいけないんだ。
「私は、女」
愛しい自分の身体を守る事
自分の臓器の声に、耳を傾けて
周りに伝える。
私にしか、出来ない事。
そのために、手段を選ばない。
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小さい痛みに、強くなってる場合じゃない。
旦那さんに、気づいてもらいたいとか
言ってる場合じゃない。
自分が気づいて、自分が周りに
伝えるんですよ。
池田和夏子