この状態の原因として考えられることは、脳そのものに障害があるケースと、脳意外の臓器に機能障害が出ており、二次的に脳全体が障害を受けたような状態になっていることです。
このような場合の対応としては、まずは傷病者に声をかけたり、肩を軽く叩くなどして刺激を与え、反応を見ます。
それでも意識反応が無い場合はすぐに救急車を要請し、傷病者を回復体位にします。
回復体位は、まずは四肢を固定して、傷病者を横向きに寝かせます。下側の腕は伸ばして、上側の腕は曲げて手の甲に顔を乗せます。そして下顎を少し前に出して、起動を確保します。膝は姿勢が崩れないように適度に屈曲させます。
