相思相愛、 |       リアルJS愛羅ノ本音カ嘘カ。

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         ※JS=女性社会人の略称です。

 

暇かもね。愛羅ちゃんです。

いまになって、急にどうしてザ・ワンの記事が
伸び続けているのかとても謎なのですが、笑

連日ご来訪いただいているようなので、
二年経って(正確にはまだ経ってないけど)
いまになって語れることを書いていきたいなと思います。

まずね、大前提として当時のモチベの話なんだけど、
SINが本当に良かったから、次もしやるなら、
その時も全力強火だなっておもってたんだよね。

ちなみにこのよかったというのは、ねねのお芝居がというより、

ネスワンマンというコンテンツ自体がという話。

だってなかなかレアだとおもうの。
グループに所属してるダンサーだけど、単独の仕事として
野心があるから本人の意思でワンマンをやるって。

不人気メンを推してたりすると、ソロパート少ない~とかで
供給の少なさを感じたりすることもあるとおもうんだけど、
(別界隈の話ね)ねね本人はいわばおそらく人気メン。

普段から供給も多いから不満を抱えるなんてことはないのに、
加えてワンマンまで…そうやって精力的に活動してくれること自体、
大変ありがたいことなんですよねにっこり

あとは当時フラスタだしたりもしてたから、
オタクとしての威厳、みたいなのは保っておきたかったのはある

VIP全通を目指していたのも、私が一番のファンであると
私が思いたかったから
(思うのは自由だとおもうので)
それを証明するために少し意地を張ったところもある。


同じ舞台を10公演みる。

 

一般人からしたら呆れられるくらいイカれてる行動だとおもう。
しかも1公演3万円。

平日2日間も休みをもらって、大阪まで遠征して、
連泊して、ただネスにだけひたひたにひたった二週間。


はっきり言って、狂っていたとおもう。

動いたお金は30万円ちょい超えくらい?
チケット代以外覚えてない。
交通費と宿泊費はわざわざ数えてない。笑

積むことで、少しでも本人に還元されるなら、
という気持ちもあった。全力で応援したかった。
(補足だけど、とっくに認知はされていたので、
 認知のためとかでもないです。)

あとはただ、彼のダンスを近くでみたかった。それだけ。

それだけわたしは彼のダンスに惚れていて、
エンタメとして楽しむというよりかは、
ペンラも振る必要なく、ガチ地蔵として楽しめる舞台が
わりと楽だなとおもっていたのもある。

もちろん観劇って静かなので、

そのぶん神経も使うし、
SINのときはマジでおちりいたくてつらかったんだけれども。笑

普段のあるえびのライブのときとのギャップも含め、
特別感のあるネスワンマンというコンテンツが
楽しみで楽しみで仕方なかった。

表現者の彼を見られる、唯一の舞台。
究極の単推しにとって、一番命かけてるイベント。
金額的にも、精神的にもね。

あの空間はね、たぶん経験したことのある人にしか
わからない独特な時間が流れていたと思う。

ステージにはねねしかいなくて、最前列には10数人しかいない。
配信カメラもないから、目の前には障害物もなく、
本当にネスしかいない。

 

舞台上の奥行きとか、よくわかる。
セットとか、一番よくみえる。天井までガン見した。

大阪は、会場の壁の色も、トイレの構造も、座った椅子の座り心地も、
においもたぶんぜんぶきのうのことのように思い出せる。

休憩明け、ラストのシーンで葉っぱが片方だけ垂れてこないときとかあって、

めっちゃ心の中で笑ったりとかしてたなあ。笑

ねねも顔には出さないけど、アフタートークですぐ突っ込んでたりして
おもしろかった。出てくるとちゃんと素のねねで安心した。
黒髪で全身真っ黒い服で。でもしゃべるとばぶでかわいかったな。ニコニコ(急に小並感)

ねねちゃんは、たぶん当時SNSなどの情報をシャットアウトしていたとおもう
シンガポールのこともあって、こちらとしては胸が痛かった

何回それいじるんだよとおもったし、
日本での自分の単独公演を選んでくれたことを

もちろん感謝していたけど、

ファンがそれを一生フォローし続けないといけないのもどうなの?
とおもったりもしてた。これはいまだからいえる。笑

ネスワンマン、ねねがやりたいからやったんじゃないの?って。


「シンガポールを我慢して、」

たぶんもう消えてる投稿ではあるんだけど、
そんなことをつぶやいていたとおもう。スクショもたぶん探せばある。笑

そのへんは、ちょっとわからなかった。
慰められ待ちなのか、かまちょなのかわからないけど、
ネスワンマンはいつのまにか、ファンイベになっちゃったのかなって。

だとしたら、別に無理してやらなくていいよともおもった。

わたしは公演期間中たくさん泣いたから、
もちろんねねに対して私情もたくさん挟んでる。

 

えらそうに不貞腐れながらみてた回もあったし、

なんでこんなに私が傷つかなきゃいけないの?全然わからない。

ねねはなんにもわかってない。人の気持ちがわからないんだなって

些細なことがきになってしまって、東京公演にいく途中の電車でも泣いてた。

 

このへんについては語りたくない。未だにわたしはだめだめだから。

思い出すと辛い。何があったか聞かないでください。さすがに。昇天


でも、彼がやりたくてやっていることを見ているのはすきだった

応援しがいがあった

 

だからアフタートークでの会話は、

今後ファンのためにやるつもりなのか?とは感じた。

「俺はお前らのためにやってやってる」感をだされるのは、さめるなって。

ねねは、ダンスとお芝居の融合をやりたかったんじゃないのかな。

お芝居は稽古があって大変だと思う。
それだけ準備に時間がかかる。

彼の夢は役者だったんだろうから、それなら当たり前に応援したい。

でもダンスメインがいいというわたしの言葉で、
彼の選択肢や選択の幅を潰してしまったのだとしたら、
そこは本当に申し訳ないと思わざるを得ない。

余談だけど、今年もダンスワンマンと決まった時に、
「もうお芝居やらないのかな…」というコメントを見た。
ファン全員の声に応えることはむずかしいけど、
需要がないわけじゃない、昔やった公演を見たいという声も多い。

けどわたしは、やっぱりお芝居をみているときから、
ずっとダンス派なんだよねよだれ

なんか、なにが言いたいのかわからなくなってきたけど、
彼のダンスにはちゃんと曲の数だけ物語があるとおもっていて。


言語じゃ表現できない世界を、ダンスで魅せてくれる。

ここが表現者の真骨頂であり、ネスワンマンというコンテンツの
醍醐味だとおもってる。もちろんこれは、個人的にね。

結論、彼がやりたいことをやってほしいです。
ファンの声に応えるもよし、自分のやりたいことを貫くもよし。
需要がなければやりたくないという気持ちもわかるし、
ぜんぶ自由に考えてほしい。

彼の思考にわたしたちは介入すべきじゃないし、
ファンがいろいろ要望言ったとて聞かなくていい。

まあね、彼の性格的に難しいことは、わかってるんですが…笑

そんなわけで、グダグダと書いてきましたが、
SIN、ザ・ワン、ライトネスダークネスを経て、
お芝居からダンスワンマンへの変遷を振り返ると、
こんな感じです。

 

オタクはいつだって複雑で、
相反する気持ちをもってるとおもいます。

ねねもたぶん、そうなんじゃないかな。

 

ねすみんは、ねねと相思相愛でうらやましい。

そう言っていた他担の言葉を思い出したりしました。

 

ねねはまだ、それをしっかり守ってくれているんだろうな。

ありがとう。両想いでうれしいです。

 

でもあまり気にしすぎないでください。

なにがあってもちゃんとわたしはねねの味方だから。大丈夫だから。

一度嫌われてもいい覚悟で手紙書いてるオタクは強いよ。安心してね。

ねねちゃん、だいすきだよ。