セラピスト優夕子です
あなたは不出来な子、という言葉を飲み込み、そんな自分を信じてしまった時、あなたならどうしますか?
私は、反抗しました。不出来だなんて出来ないなんて絶対に絶対に絶対に!!!み!と!め!な!い!
だから、頑張り続けました。でも一方では強力に『自分はできない』と信じていますから、気を抜くと(例えばインフルエンザなどの病後、だるさが続いていて体が動かない時など)ひどくひどく落ち込みます。
プラスにもマイナスにも極端に振れてしまって、自分もとてもしんどい。
でも、本当に怖いのはここからです。
そのしんどさは、自身から周囲を思い遣るチカラを奪います。自分に余裕がある時は優しく出来るし、そういう自分でいたい。でも、振れてるときは自身のことに精一杯になってしまって、とてもじゃないけど他人に気遣い出来る余裕はない。
不安定な反応をする人、疲れてしまいますよね。
安定して距離のある人の方がこの人はこういう人、と捉えられて、受け入れやすいモノです。
結果、自分が思うほど他人から受け入れられない自分がいて、さらに落ち込む。。
他人に尽くしているつもりなのに、ビリーフのせいで肝心なところが見えてなくて、自分が思うほど他人に受け入れてもらえない現実に空しさを感じておるクライアントさんもいらっしゃいます。
ビリーフを外してプラスプラスのスパイラル人生に入っていきましょうね❣️