自分の子どもにガッツリビリーフつけてない？！

セラピスト優夕子です。

子どもって可愛いですよね。なんでもしてあげたいし、私たちのように親への辛い想いを持ってほしくない。友達に囲まれてると安心するし、勉強や習い事も頑張ってほしい。令和の世ですが学歴はますます必要におもうから煩く言ってしまうし。あなたを大切に想う人と結婚してほしい。幸せに幸せになってあなたの為に。。。んんー怖い😱

うちはひとりっ子男子です。よく言われるのが『可愛いから子離れしなくちゃねえ』

ひとりっ子で男子、なぜか言われやすいけど、子どもの数と子離れは関係ないですね💦

むしろいつか私が死んだ時に、私の死を出来るだけ優しく受け止められるように、、と。その為にはちゃんと自立してもらわないといけないのだと思ってます。一緒に親の死を、悲しみを分かち合える兄弟がいないのですから。だから前回書いた記事につながります。

私の子育ての目標昔も今も『子どもが幸せな家族を作り、子どもも家族も幸せな人生を歩むこと』です。その為には伴侶を得なければいけませんし、子を養える経済力も必要。ビリーフつけてる場合ではありません。

ビリーフがついていると、コレ↑がどれだけ難しいかよく分かります。（ビリーフをつけまくっていた私が夫のような穏やかな人と結婚できたのは、私の快挙❣️）

子どもに一番ビリーフが付きやすい子育て、なんだか知ってますか？

答えは。。過保護過干渉だそうです。皆さま、今、家を3日空けられますか？空けられないと答えたあなた、空けられない理由をもう一度じっくり考えてみてくださいね。その理由が子どもにあるならば、それも含めて、再自問してみましょう。

人生は突然何があるかわかりません。その時あなたのお子様は、親の不在を受け入れて、再び立ち上がれるチカラを持っていますか？このチカラは一朝一夕には付きません。