西チベット、シェーカルに生まれ、今は帰化なされて大谷大学で教鞭を

執っておられるツルティム・ケサンさんが門外不出だった仏教瞑想の内容を

本家本元が正鵠に述べておられる書籍です。初版から既に20年は

経過しているけれども、驚天動地とまではいかないがかなり驚愕な

内容でした。

 わかっちゃうと空海さんは何気に部外に説明をそれこそ

灌頂抜きではその神髄や理趣経やは最澄さんにも最後まで

教えなかったくらいですから、まして現行の他宗の普及してる

瞑想、???てなモンです。

 どう考えても中身読んでるとは思えないこの本の帯の梗概も

どうかとも思いますけど(=_=;)

 戦後の日本なんて「常識」の一言で片づけたり曲解や中身の無いモノ、

出鱈目な事、嘘八百ばかりなのが最近、片っ端からめくれ捲って

露見されたり炙り出されてきてますけど、

カネの為なら何でも正当化するしよ~もない馬鹿よりタチの悪い大人が

こうも増えるとまさに末法の世以外何物でも無いですね(=_=;)

 こうも酷いと本当に2025年位までに後ろ暗い生き方して悔い

改めない方々はみんなチクワで消去されてしまうのも満更起きないとも

限らない気すらしてくる始末です。