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三依渓流つり場オフィシャルブログ「二代目のつぶやき」

三依渓流つり場の二代目社長になるためにがんばります。

女性3名で電車に乗って渓流釣りをしに来てくれました。





ニジマス(三依鱒)をメインにイワナ、ヤマメも含めた3種類にチャレンジ、餌はイクラとブドウ虫です。











緑に囲まれつつ、木漏れ日を感じながらの渓流釣り。


周りの釣り師の方々のサポートも受けながら順調にニジマス(三依鱒)を釣り上げていました、イワナとヤマメはどこへやら。


お昼になったので釣り上げた魚を塩焼き、唐揚げに





お腹も満たされた後は広場で遊んだり、ハンモックで寝たりするのかと思いきや、午後も釣りへ。


渓流釣りの難しさと、その中で釣り上げられた時の喜びを感じてもらえていることに嬉しい気持ちになりました。


送迎するギリギリの時間まで釣りを楽しんでもらい、午後釣り上げたニジマス(三依鱒)は刺身で味わっていただきました、本わさび付きです。








最寄り駅である中三依温泉駅まで送迎している際にお話を伺ったところ、これから鬼怒川温泉に向かい、ホテルで一泊するとのこと。


同地域の中三依温泉以外にも沿線沿いには鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉があるので、電車で来られた方も三依渓流つり場を泊まり掛けでゆっくりと満喫できるかと思います。


ちなみに翌日のスケジュールを伺ったところ、三依渓流つり場でのんびり渓流釣りをするために宿泊することにしただけで、それ以外のプランは何も決まっていませんでした。


嬉しい反面、せっかく泊まるのであればもったいないので鬼怒川周辺や日光周辺の情報をお伝えさせていただきましたが、もしかすると明日も渓流釣りに来るかもという話になり、思わず照れてしまいました。


電車だからこその楽しみ方で満喫していただけたようでよかったです、ありがとうございました☆




大型の岩魚から卵が採れました。





レギュラーサイズの岩魚の卵はまだ小さいので、1ヶ月後あたりが食べ頃になるかと思います。


捌いた岩魚から卵が出てきた場合には、是非味わってみてください。

昨日、釣り上げた山女魚を刺身にさせていただいたところ、お腹の中にボリューム感のある卵が入っていましたので、刺身と共にお出しいたしました。


子持ち山女魚の刺身、本わさび付きです。









魚卵は醤油を垂らして食べていただければと思います。


サイズが大きいほどクリーミーな味わいですし、小ぶりですとポリポリとした食感が楽しめますので、釣れた魚が子持ちだった際には卵も味わってみてください。