『あれも聴きたい これも聴きたい』~「#この歌詞が心の支えになってます」の巻 ~ | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

 

今日の『四季通信』は、

あれも聴きたい これも聴きたい

~「#この歌詞が心の支えになってます」の巻 ~ です。

 

心の支えになったり」、

勇気づけられたり」、

やる気が溢れてくる曲

などの歌を書いていきます。

 

(今日の記事は、以前にも書いたことがあります。)

 

 

まずは

大空と大地の中で

(松山千春)

 

果てしない大空と

広い大地のその中で

いつの日か

幸せを

自分の腕でつかむよう

 

歩き出そう 明日の日に

振り返るにはまだ若い

吹きすさぶ北風に

飛ばされぬよう

飛ばぬよう

 

娘が

中学生の時に

校内合唱コンクールで

この曲を

元気よく

歌っていたのを

思い出します。

その時

この曲を初めて

知りました。

やはり

この曲は

千春さんの

歌声が素敵です。

 

 

 

次に

時代

(中島みゆき)

 

今はもう 

こんなに悲しくて

涙も 枯れはてて

もう二度と笑顔には

なれそうもないけど

 

そんな時代も あったねと

いつか話せる日が来るわ

あんな時代も あったねと

きっと笑って 話せるわ

だから

今日は くよくよしないで

今日の風に

吹かれましょう

 

つらいことがあっても

そんなこともあったよねえと

そんなことが

悲しみの中でも

言える

実に前向きな

歌詞だと思います。

いいですねえ。

 

 

 

そして

時代おくれ

(河島英五)

 

一日二杯の酒を飲み

肴は特にこだわらず

マイクが来たなら 微笑んで

十八番(おはこ)をひとつ

歌うだけ

 

妻には涙を見せないで

子どもに

愚痴を 聞かせずに

男の嘆きは

ほろ酔いで

酒場の隅に

置いていく

 

このような

大人になりたいと

何度思ったことか。

本当にいい歌詞だと

つくづく思います。

 

 

 

次に

贈る言葉

(海援隊)

 

(前略)

悲しみこらえて 微笑むよりも

涙枯れるまで

泣くほうがいい

人は 悲しみが多いほど

人には

やさしく できるのだから

 

さよならだけでは

さびしすぎるから

愛するあなたに

贈る言葉

 

ぼくは 特に

人は 悲しみが多いほど

人には

やさしく できるのだから

の歌詞が好きですね。

 

 

そして

俺たちの明日

(エレファント・カシマシ)

 

(前略)

さあ がんばろうぜ!

負けるなよ

そうさ

オマエの輝きは

いつだって

オレの宝物

でっかく生きようぜ!

オマエは 今日もどこかで

不器用に

この日々と

きっと

闘っていることだろう

 

この曲は以前にも

書いた覚えがありますが、

本当に

前向きになれて」、

勇気づけられる」曲ですね。

宮本さんの

歌声も

この曲に

ぴったりです。

 

 

 

ということで

今日は

このへんで

また明日

お会いしましょう。