『あれも書きたい これも書きたい』 ~ 懐かしいTV番組「 刑事コロンボ」の巻 ~ | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

今日の『四季通信』は、

あれも書きたい これも書きたい

 ~ 懐かしいTV番組「 刑事コロンボ」の巻 ~ です。

 

 

今日は何を書こうかなと

思ったのですが、

これといって

アイデアが出ません。

 

それで

これまで模写した絵を

もとに

記事を

書きました。

その模写というのが

刑事コロンボ」です。

和田誠さんの絵を

模写させていただきました。

 

 

アメリカのテレビシリーズで、

日本では、『刑事コロンボ』として45本。

新・刑事コロンボ』として24本。

合計69本放映されました。

局はNHK。

 

 

主人公のコロンボ警部は、

まったく冴えない風貌の人物。

いつもよれよれのワイシャツと

ネクタイにレインコートが

トレードマーク。

安葉巻をいつもくわえている。

そんな警部が

難事件をといていく。

 

最初に

犯人が犯行を犯し、

その一部始終が

観るもの(視聴者ですね)は分かっている。

それを

コロンボ

犯行現場にわずかに残る

証拠をもとに

あらゆる推理で

その事件を解決していく。

犯人を、じわじわと

問い詰めていくところが

面白いんですよね。

 

最初しらをきっていた犯人が

最後には、

とうとう

犯行を認めてしまうんですよね。

そのコロンボの問い詰め方が

しつこくしつこく

問い詰めるんですよね。

そこが

面白いサスペンス・ドラマでした。

 

こうやって、

去っていくコロンボが

かっこ良かったなあ。

 

吹き替え声優は

小池朝雄さん。

独特の低い声が

魅力でした。

 

 

とまあ、

刑事コロンボ

毎回楽しみに観ていました。

 

 

ということで

今日はこのへんで。

また明日

お会いしましょう。