今日の『四季通信』は、
『音楽あれこれ』
~ 「ベンチャーズについて」の巻 その2 ~ です。
※
昨日の続きです。
この記事も
昨年の今日
2023年4月10日の
『四季通信』の
再録になります。
それでは
どうぞ
※
今日は、
ベンチャーズのシングル盤の
レコードの紹介です。
ぼくの好きな曲、
おそらくみなさんも
聴いたことのある曲が
たくさん出てくると思います。
ベンチャーズの定番です。
レコード・ジャケットを
観るだけでも
楽しいですよ。
それでは、
まず
『パイプライン』
最初のエレキと間奏にも出てくる
テケテケテケが印象的です、
何といっても。
大林宣彦(おおばやしのぶひこ)監督の
『青春デンデケデケデケ』にも
冒頭にこの曲が出てきますね。
当時、やはり
衝撃的で、
この曲弾きたいと
思った若者は
多かったに違いありません。
ぼくも
そうでしたから。
『パイプ・ライン』
※
次に
『ダイヤモンド・ヘッド』
やはり、
ベンチャーズといえば、
この曲か
最初に紹介した
『パイプ・ライン』ですね。
永遠の
名曲です。
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そして
『急がば回れ』(Walk Don't Run)
このリードギターは
ボブさん。
※
そして
『Walk Don't RUN '64』
このリードギターは
ノーキーさんと
ジェリーさんが弾いていました。
ぼくは、どちらというと
'64のほうが好きですね。
この曲をぼくは、
わりと弾くことができます。
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次に
『10番街の殺人』
この曲は、
『パイプライン』
『ダイヤモンド・ヘッド』
『Walk Don't RUN '64』
と並んで
ぼくの大好きな曲のひとつです。
B面の
『ラップ・シティ』も捨てがたい曲です。
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そして
『キャラバン』
ベンチャーズが
ライブの最後に
必ず
演奏する曲でした。
ギターにしろ、
ドラムにしろ、
すごいテクニックを
聴くことができます。
B面の
『ブルドック』も、いいなあ。
(考えてみれば、
みんな好きですけどね。)
ライブより『Caravan』
※
それでは、
今日の1曲は、
メドレー『ダイヤモンド・ヘッド~パイプライン』
シングル盤の画像は
ぼくが持っているのは
その画像を使いました。
持っていないレコードは
お借りしました。
動画は
いつもの
youtubeさんから
お借りしました。
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ということで、
今日は、このへんで。
また明日
お会いしましょう。