『あれも聴きたい これも聴きたい』 ~「春を歌った曲」の巻 ~ | 四季通信

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いろんなことを書き綴っていきます。

今日の『四季通信』は、

あれも聴きたい これも聴きたい

 ~「春を歌った曲」の巻 ~ です。

 

 

今年の立春は、2月4日

春分の日が、3月20日

こういうことばが

ちらほら聞こえてきたこの頃です。

そう思って過ごしていたら、

今日は当地は暖かく

日頃のよろしい一日となりました。

今週は

3月下旬から

4月上旬並みの

暖かさになるとの発表もありました。

 

 

昨年も同様だったようで、

待ち遠しい「春を歌った曲」について書いています。

 

今日は

それを

再度載せようと思います。

 

 

 

これからの季節

少しずつ

三寒四温となり、

そのあとは

いよいよ春がやってきます。

 

 

春だったね

(吉田拓郎)

春を歌う歌ということで、

まず

ぼくが

一番に思い付いた曲が

この

春だったね」です。

たくろうさんの

アムバム

元気です』の

A面1曲目に入っていますが、

もう一枚

よしだたくろうライブ'73』の

A面1曲目の

ライブ・バージョンは抜群の

出来上がりになっています。

 

 

 

次に

春なんだなあ

(小椋佳)

この曲も

春になると

いつも

ituneに入れて

聴く曲となっています。

渡良瀬逍遥

というアルバムの

バージョンと

シングル春なんだなあ」の

ふたつのバージョンがあります。

 

 

そして

桜三月散歩道

(井上陽水)

井上陽水さんの

アルバム『氷の世界』の

B面の3曲目に入っています。

名曲の一つだと

ぼくは思います。

 

 

次に

春一番

(キャンディーズ)

 

春というと

やはり

この曲を

思い出す人が多いでしょうね。

 

キャンディーズの曲で

春らしい

歌詞が

本当に素敵な

曲だと

思います。

 

 

 

次に

春の小川

(作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一)

(歌:由紀さおり 安田祥子)

春というと

やはり

こうした曲が

頭の中で

くるくると

流れてきますね。

 

春の小川は さらさらいくよ

岸のすみれや れんげの花に

 

すがたやさしく 色うつくしく

さけよ さけよと

ささやきながら

 

本当に

春らしい

いい詩ですね。

 

 

次に

 

春よ来い

(作詞:相馬御風 作曲:弘田龍太郎)

 

春よ来い 早く来い

歩き始めた みいちゃんが

赤い鼻緒の じょじょ履いて

おんもへ出たいと

待っている

 

雪国で

春を待ちわびる思いの

込められた

今も親しまれる

童謡ですね。

 

 

まだまだ

たくさん春の曲は

あると思いますが

今日は

このへんで

終わりにしておきましょう。

 

 

ということで

明日また

お会いしましょう