今日の『四季通信』は、
#懐かしいあの芸能人
～「吉本新喜劇」の巻 ～ です。
※
いつも頭を悩ますのが、
「今日のブログに
いったい何を書こうか」
というものです。
そういう時は、
昔の「四季通信」を
見返して
使えそうな話題を
見つけます。
これは
2022年の11月に書いたものですが、
あらたに
書き足して
書き直してみました。
それでは
みて下さい。
#懐かしいあの芸能人
～「吉本新喜劇」の巻 ～ です。
※
子どものころのテレビでの楽しみは、
いろいろあったのですが、
一つ例をあげると、
「吉本新喜劇」の番組がありました。
土曜日の昼までに学校から急いで帰り、
昼名を食べながらTVをつけます。
おなじみの
吉本新喜劇のテーマソングが流れて
新喜劇が始まります。
この曲は、
吉本新喜劇のオープニングで
長年流れているのですが、
1954年に、
外国で作られた曲なんですね。
今日初めて、知りました。
個性豊かな役者たちが、登場し、
数々のギャグを飛ばして、
新喜劇が進んでいきます。
コテコテの
大阪ギャグなんかを
飛ばしながら、
それぞれの
芸人さんたちが
もっている
ネタを
惜しげもなく
出してくれます。
懐かしいですねえ。
とっても
馬鹿馬鹿しいのですが、
それがいいんですよね。
その新喜劇の中の、
懐かしい芸人の方々を紹介しましょう。
(新喜劇だけでなく、吉本の芸人さんも含みます。)
まず、
島木譲二さん。
島木譲二 大阪名物パチパチパンチ&ポコポコヘッド
どうです?文句なしに笑えるでしょう?
この人のこのギャグは、
もう文句なしに腹を抱えて笑い狂います。
残念ながら、亡くなられています。(合掌)
次は、誰に登場してもらいましょうか。
岡八郎&花紀京
ずいぶん昔の芸人さんです。
この方たちを知っている人は
何歳以上のかたでしようか。
もちろんぼくは
この方たちの
全盛期から知ってます。
関西の方ならわかると思います。
とにかく、全盛期のこのふたりの掛け合いは
たいへん愉快なコンビ芸でした。
このブログを書くために、
久しぶりに、
YOUTUBEで観ましたら
とても懐かしかったです。
さて、この次は、
コケるギャグ集。
少し長くなりますが、
懐かしいギャグ満載です。
たくさんの人が出てきます。
関東で知らない人は、
じっくり見てください。
関西の方は、
笑い転げてください。
笑い倒してください。
NMB新喜劇 ケッタイな挨拶 コケるギャグ集
主な登場人物
井上竜夫、桑原和夫、Mr.オクレ、島田一之介
未知やすえ、池乃めだか 等々。
新喜劇のギャグというのは、
もう理屈ではありません。
面白ければいいのです。
知っているのに、どうしても
笑ってしまいます。
最後に、
チャーリー浜さん
大村崑さんに似ていましたね。
それもそのはず。
大村崑さんに憧れて、
芸人さんになられたということです。
吉本新喜劇。
昔から、よく観ていたなあ。
テレビはもちろん、
大学が京都でしたから、
新京極にあった京都花月、
(今はなくなって、京都では祇園花月ができてます。)や、
なんば花月にもよくいって
生で観たものです。
※
それでは、
今日はこのへんで。
また、あしたお会いしましょう。
