『あれも書きたい これも書きたい』 ~「大相撲 初場所終わる」~ | 四季通信

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いろんなことを書き綴っていきます。

今日の『四季通信』は、

あれも書きたい これも書きたい

  ~「大相撲 初場所終わる」~ です。

 

1月14日に始まった

大相撲初場所が終わりました。

今回も

たくさんの

手に汗握る相撲が

たくさん見られました。

後の参考に

今場所の成績を

残しておきましょう。

 

幕内優勝

横綱 照ノ富士(伊勢ケ濱部屋) 13勝2敗

 

殊勲賞

前頭筆頭 若元春(荒汐部屋) 10勝5敗

 

敢闘賞

前頭15枚目 大の里(二所ノ関部屋) 11勝4敗

 

技能賞

関脇 琴ノ若(佐渡ケ嶽部屋) 13勝2敗

 

十両優勝

十両10枚目 尊富士(伊勢ケ濱部屋)   13勝2敗

 

 

寸評

 

やはり、横綱は強かったなあ」、というのが

ぼくの感想。

これぞ横綱」という相撲が

たくさんありました。

 

その強い横綱を負かしたのが、

我が若元春

そして正代

 

関脇琴ノ若

惜しくも

優勝は、照ノ富士に阻まれましたが、

13勝2敗は立派です。

この一年すべて勝ち越しでしたし、

相撲内容が断然いいですね。

来場所から大関でしょう。

 

綱取りがかかっていた

大関霧島は、

残念ながら11勝4敗。

まだまだ

横綱にはなれませんね。

 

ぼくの好きな

翠富士

豪ノ山

翔猿

宇良

熱海富士は、

残念ながら負け越し。

でも、

みなさん

場内を

沸かすほど

よい相撲をとっていたと思います。

 

幕下の

若隆景

全勝で

来場所は

十両に上がるでしょう。

これもまた楽しみです。

 

 

ということで

今日は

このへんで

明日また

お会いしましょう。