『あれも書きたい これも書きたい』 ~「印象に残っている映画」の巻 ~ | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

今日の『四季通信』は、

2022年12月21日の

四季通信』の再録です。

 

ぼくのお気に入りの映画を

紹介しています。

まあ、これまでも

大脱走』とか

男はつらいよ』、

バック・ツゥ・ザ・フューチャー

チャップリンの作品でいうと

街の灯』とか

幸福の黄色いハンカチ』などの

映画などについて

書いています。

まだいろいろあるのですが、

思い出せないでいます。

まあ、とりあえず

去年の今日

以下の映画について

触れています。

それでは、どうぞ。

 

 

 

今日の記事は、

映画あれこれ(印象に残っている映画)』です。

まあ、ありきたりのものばかりですが、

もし、観ていなくて、

興味のある方は、

これから見ていただくと

嬉しいです。

 

まず、

20世紀少年』(2008年)

この作品は、

原作が浦沢直樹さんの漫画です。

監督が、堤幸彦監督。

第一章、第二章、第三章と

三部作になっています。

悪の組織が、世界を滅ぼす

という、小さいころの遊びが

現実のものとなっていくという

わくわくするストーリー。

三部作をみて、初めて

いろんなことが

わかっていくという

壮大なスケールの映画です。

 

次に、

独裁者』(1940年)

無声映画でなく、

チャップリン初の

トーキー作品です。

チャップリンヒットラー(映画ではヒンケル)と、

散髪屋の二役をしています。

チャップリンが堂々と、

ヒットラーを批判する映画として

有名ですね。

最後の

チャップリンが語る演説は、

長文ですが、

本当に迫力があります。

ここにも

載せておきます。

 

 

 

そして、

猿の惑星』(1968年)

この映画は、

初めて見たとき

予想外の展開で

驚嘆しました。

最後では、

この猿の惑星

正体が

あかされます。

猿の惑星」シリーズで、

最高のできだと思います。

 

次に、

JIN』(2009年)

映画ではなく、

TBS系のテレビで

11週

やっていました。

 

時空を超えた愛と命の感動物語。

~現代の脳外科医が

激動の幕末へ

歴史の針が今、動き出す。

(第一話の説明より)

 

とても興味をもって

毎回観ていました。

大沢たかおさん、綾瀬はるかさん

の演技は、とても良かったです。

最終話は、どんでん返しのようで

引き込まれました。

 

最後に

ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)

西岸良平さんの漫画

三丁目の夕日~夕焼けの詩~」が原作です。

ぼくは、

もちろん西岸さんの漫画の大ファンでもあります。

それが、

映画化されたわけですから、

すぐに

映画館へ観に行きました。

予想にたがわず

また、

漫画の雰囲気も

残していて、

昭和のノスタルジーを

しみじみ感じました。

続 ALWAYS 三丁目の夕日』(2007年)

 

 

ということで、

今日は、このへんで。

また、あした

お会いしましょう。