今日の『四季通信』は、
3日連続で
『あれも書きたい これも書きたい』の
～「紅白歌合戦を考えてみる」の巻 の
その3です
昨日の
『四季通信』は、
こういう
文章で
終わっています。
☟
それじゃ
どうすれば
紅白をみなくなった
われわれ
年配者を
NHKが
紅白に取り戻せるか、
ぼくが
考えてみました。
それは、
次回に書くつもりです。(たぶん)
※
ということで、
紅白歌合戦を
我ら
年配者に
取り戻すための
企画を
書いてみます。
※
「紅白歌合戦」は、
だいたい
19時30分から
11時30分くらいですね。(たぶん)
その時間の
19時30分から
21時30分の2時間を
年配者が
視聴する
「紅白歌合戦」にします。
なぜかというと
年末とはいえ
年寄りは
もう
眠くなるからです。
あとの2時間は、
若者向け、
あるいは
「紅白歌合戦」を
観たくて観たくて
たまらない人の時間にします。
そちらのほうは、
だれか
いいアイデアを
出してください。
ぼくは
関知しません。
※
それでは、
少し具体的に
年配者が
視聴する
「紅白歌合戦」にするために
ぼくが
考えたことを
書いてみましょう。
(少し 休憩)
基本的に
19時30分から
21時30分の2時間は、
年寄りのための時間ですから、
なんとか48とか、
どこかの坂の名前の
なんとか坂というような
年寄りの知らないグループは
絶対に出させません。
出ません。
今年問題となった
ジャニーズの
若者ももちろん出ません。
出るのは・・・・。
ジャーン。
懐かしの昭和の歌人(うたびと)たちです。
まず
1960年代から
1980年代にかけて
活躍してくれたアイドル達。
たとえば
キャンディーズ。
でも、
「スーちゃんは、亡くなってるよ」
という方もおられると思うけど、
そこが科学の力。
今話題の
AIの画像でよみがえらせます。
そして、
3人並んで
「微笑み返し」を
歌ってもらいます。
今年、蘭ちゃんが
芸能生活○○年の節目だということなので
話題騒然ですね。
あるいは、
ピンクレディは、
どうでしょう。
懐かしい衣装で
「UFO」か「サウスポー」を
踊ってもらいます。
「嫌だ―」と
二人に言われるかもしれませんが、
「紅白ですからね」と
だれかが
説得してくれると
助かります。
そして
ある時代に
若者たちを
夢中にさせ、
盛り上げてくれた
グループサウンズ(GS)の人々。
おっと、
その前に、
GSに確実に
影響を与えた
ビートルズ。
ベンチャーズも忘れてはいけません。
ビートルズは
今月
最後の新曲として
『Now And Then』という曲を
出しました。
これを
ミュージックビデオで流します。
ベンチャーズは、
オリジナルメンバーが
全員亡くなっているので、
これも
AIの技術で
蘇ってもらい、
現在のメンバーと
コラボの演奏をしてもらいます。
そして
グループサウンズも
いろいろ
出てほしいのですが、
やはり、
グループサウンズといえば、
ザ・タイガース。
トッポ、ピーも
出てきてもらって
そして
亡くなった岸部四郎さんも
AIの画像で参加してもらい、
何十年ぶりかで
タイガースの復活を
してもらいます。
※
というようなことを
あれこれ
考えてみたのです。
このような
「紅白歌合戦」だったら
何が何でも
いくら
眠くなろうとも
絶対に
観ますね、ぼくは。
いかがですか?
※
ということで
今日は
このへんで。
また
明日
お会いしましょう。
