今日の『四季通信』は、
『あれも聴きたい これも聴きたい』
~ はしだのりひことシューベルツ ~ です。
※
我が家では、毎朝、
夫婦で
5時30分から
30分間
ウォーキングをしています。
その際
スマホのiTUNEで聴く
音楽が
このウォーキングには
欠かせません。
毎日違った音楽にしているのですが、
今日は
久しぶりに
プレイリストにしていた
「はしだのりひことシューベルツ 」を
聴きながらの
ウォーキングになりました。
久しぶりに聴いたので
懐かしさと同時に
特に
「風」という曲が
この季節にぴったりだと感じました。
今日の
『四季通信』は、
その
「はしだのりひことシューベルツ」の
話です。
※
ずいぶん昔、ザ・フォーク・クルセダーズという
北山修さん、加藤和彦さん、はしだのりひこさんの三人で構成された
ぼくの大好きなフォークグループがありました。
「帰ってきたヨッパライ」とか、「悲しくてやりきれない」とか
「青年は荒野をめざす」などの曲がありました。
その、グループが解散して、
はしだのりひこさんが結成したのが、
「はしだのりひことシューベルツ」です。
「シューベルト」ではありません。
「シューベルツ」(靴の紐という意味)です。
そのデビュー曲が『風』なのです。
まず、レコードジャケット
作詞:北山修
作曲:はしだのりひこ
昔から大好きな曲でした。
しかも、秋に聴くと、とりわけ良い感じなのです。
(あくまでも、ぼくの感想)
知らない方のためにYou Tubeに音がアップされているので
引用させていただきます。
一番のみ、歌詞を紹介します。
『風』
人は誰も ただ一人旅に出て
人は誰も ふるさとをふりかえる
ちょっぴりさみしくて振り返っても
そこにはただ風が吹いているだけ
人は誰も 人生につまづいて
人は誰も 夢やぶれ振り返る
秋の夕方、この『風』を聴くとなかなかいいですよ。
セカンド・シングルは、
作詞:北山修
作曲:はしだのりひこ
A面:『さすらい人の子守歌』
B面:『夕陽よおやすみ』
このレコードは、A面も、B面どちらも名曲だと思います。
※
ということで
今日は
このへんで。
また明日
お会いしましょう。