『あれも聴きたい これも聴きたい』 ~ はしだのりひことシューベルツ ~ | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

今日の『四季通信』は、

あれも聴きたい これも聴きたい

 ~ はしだのりひことシューベルツ ~ です。

 

 

我が家では、毎朝、

夫婦で

5時30分から

30分間

ウォーキングをしています。

その際

スマホのiTUNEで聴く

音楽が

このウォーキングには

欠かせません。

 

毎日違った音楽にしているのですが、

今日は

久しぶりに

プレイリストにしていた

はしだのりひことシューベルツ 」を

聴きながらの

ウォーキングになりました。

 

久しぶりに聴いたので

懐かしさと同時に

特に

」という曲が

この季節にぴったりだと感じました。

 

今日の

四季通信』は、

その

はしだのりひことシューベルツ」の

話です。

 

 

 

 

ずいぶん昔、ザ・フォーク・クルセダーズという

北山修さん、加藤和彦さん、はしだのりひこさんの三人で構成された

ぼくの大好きなフォークグループがありました。

帰ってきたヨッパライ」とか、「悲しくてやりきれない」とか

青年は荒野をめざす」などの曲がありました。

その、グループが解散して、

はしだのりひこさんが結成したのが、

はしだのりひことシューベルツ」です。

シューベルト」ではありません。

シューベルツ」(靴の紐という意味)です。

そのデビュー曲が『』なのです。

 

まず、レコードジャケット

作詞:北山修

作曲:はしだのりひこ

 

昔から大好きな曲でした。

しかも、秋に聴くと、とりわけ良い感じなのです。

(あくまでも、ぼくの感想)

知らない方のためにYou Tubeに音がアップされているので

引用させていただきます。

 

 

一番のみ、歌詞を紹介します。

 

 

人は誰も ただ一人旅に出て

人は誰も ふるさとをふりかえる

ちょっぴりさみしくて振り返っても

そこにはただ風が吹いているだけ

人は誰も 人生につまづいて

人は誰も 夢やぶれ振り返る

 

秋の夕方、この『』を聴くとなかなかいいですよ。

 

セカンド・シングルは、

作詞:北山修

作曲:はしだのりひこ

A面:『さすらい人の子守歌

B面:『夕陽よおやすみ

このレコードは、A面も、B面どちらも名曲だと思います。

 

 

ということで

今日は

このへんで。

また明日

お会いしましょう。